アクセラスポーツのブレーキパッド注文・プロジェクトμに関するカスタム事例

本日はブレーキパッドの注文です。

今年2回サーキット走行を行いました。
1回目のリンクサーキットで強くブレーキを踏む練習をした際、ピットに戻ってきたらフロントのシムが無くなってました。

それからはブレーキを踏むと時折「ゴトゴト」というのか「ゴロゴロ」というのか変な音がするようになりました。

リアのブレーキパッドてす。
DIXCELの文字が見えるのがシムです。
よく見ると表面がパリパリになってます。

こちらがフロントです。
シムさんがどっかに行ってしまいました😢

サーキット走った時、ホイール内側に何かの破片が付着してましたので、おそらくシムが粉々の炭になってしまったのでしょう😇

DIXCELのESというブレーキパッドを使っていました。
制動力、コントロール性共に好みではあったのですが、ブレーキダストがなかなかでした。

そこでタイヤ館さんに相談しに行ったところ、プロジェクトμが良いのではないか、とアドバイスを頂戴しました。

検討した結果、TypePSというものを注文してきました。
工賃込み込みで5万いかないくらいでした。
安い買い物ではないですが、命を守るものなので仕方ありません。

ローターも合わせて交換したいところでしたが、今年は色々修繕に金がかかってましたし、DIXCELのローターは全然摩耗してないので、プロジェクトμとDIXCELのコラボ状態でいこうと思ってます。

追記
YouTubeで見たこちらはいかほどなのかと調べてみると、50〜800度で材質メタリックとなっていたので敬遠しました😓

おそらくメタリックだとローター変えないとローターガリガリ削られるのかと思うし、対応温度も50〜や100〜という商品だと冬場怖いという話を聞いたのでやめておきました。

DIXCELでもTypeZがこんな感じかと思いますが、その当時のショップの方からは遠回しに「オーバースペック」と伝えられました。