デリカD:5のノーズブラ・ルーフマーカー・チェッカー柄・アクティブオレンジ🍊に関するカスタム事例

テールガーニッシュを完成&装着しました‼️完成記念にスタンド映え✨

これで前から見ても後ろから見ても喜代治丸‼️になりました。

アップの画像。今回はチェッカー柄だけでなく、艶にも徹底的にこだわりました。

最初は締まり過ぎて、チェッカー柄も思ったよりインパクトないかな？と思ったけど見慣れるとちょうどいいバランスかなと🤔

製作記です🎵
今回はasahi120さんからの質問に答えたいのもありメチャクチャ長いです...
興味ある人はぜひ拝見下さい👍

ガーニッシュは格安で入手しましたが、汚れや苔を綺麗に落としたら思いのほか美品でした✨

カメラ穴がぽっかり開いていたのでプラ板を当て、隙間には流し込み接着剤を大量に流しこんで塞ぎました。

マスキングは裏面や余計な所に塗料が飛ぶのが嫌いなので徹底的に行う超A型人間です(笑)🤣

サフ吹きとオレンジ🍊塗装は前々回投稿があるので飛ばして、チェッカー柄のマスキングです。
2cm角に切り出したマスキングテープを基本に、フェードアウト部はバランスを見ながらアレンジしてカットして貼って行きます。
フェードアウト部は何度やり直したか覚えていません💦

マスキングを剥がした状態。予想以上に粗が目立って汚い...😭

塗装のタッチアップ修正をしたら一度クリアーを吹いて中砥ぎ開始です。

今回のように重ね塗りの場合は必ず一度クリアーを吹いて下さい。
ペーパー傷と削りカスで明るい方の色が染まってしまいます。
メタリック塗装やパール塗装も粒子が削られてムラが出来てしまうので一度クリアーを吹いて下さい。

また缶スプレー塗料を吹き付ける時はどうしてもノズルを離しがちや、垂れが怖くて吹き付けが半端になりがちです。
そうなると柚子肌が出来たりチッピング状になってしまいます。

垂れたら垂れたで乾燥させてペーパーで馴らして再塗装したほうが仕上がり綺麗で仕事も早いので、垂れを覚悟で塗る事をオススメします🎵

クリアー→中砥ぎを4回繰り返した画像です。
この工程は1回につき1日は乾燥させて下さい。

仕上げの砥ぎ出しはモノが大きいので、電動ドリルに装着出来るバフセットを使いました。

細目、極細、鏡面仕上げと3段階のコンパウンドで磨き終わった状態です🎵

残りのガーニッシュも磨き完了ですが、こっちは中砥ぎがちょっと中途半端だったみたいで...まぁ注目は右側のチェッカー柄ガーニッシュへ行くだろうとの事であっさり妥協しました😂

最後にもう一度スタンド映え✨

僕の塗装は素人の缶スプレーでの我流です。
もしプロの方や、プロでないけど大好きな方でこんな方法やアドバイスがあるという方はぜひご教示お願いします😃