レジェンドの今までで一番体感できた車部品・タイヤ・Michelin・ミシュラン・長文に関するカスタム事例
2026年03月06日 22時02分
【今週のお題】
久々に長めの雑文になります。
今までで一番効果を体感できたパーツといえば、やはりタイヤ一択でしょう。
KB2に履かせていたミシュランのPS4Sが大好きでした。
元々KB2を買った時に装着されていたのはグッドイヤーのイーグルLS EXEでした。
決して悪いタイヤではないのですが、私の好みではありませんでした。
所謂エコタイヤに属するタイヤで、とにかく安くて硬いのでランニングコストは抑えられるでしょうが、その他の性能はイマイチ。cd値を極限まで削って燃費バトルをするような類の車であればマッチするのかもしれませんが、少なくともレジェンドに履かせるタイヤとしては選ばない部類のタイヤでした。
このため、先の八分山から一向に減る気配のないタイヤを捨てて、ミシュランのPS4Sを装着しました。
UHP(Ultra High Performance)タイヤに分類されるこのタイヤは、スポーツ性能は当然に抜群の性能を誇る一方、静粛性も先のエコタイヤを遥かに凌ぐ静けさを実現していました。
ロングライフ性能もトレッドウェア(TW:300)を見れば非常に高い水準にありますが、そもそもタイヤをはじめとしたゴム製品はナマモノですから、私はタイヤの減りの早さを気にすること自体がナンセンスだと考えます。
さほど熱が入っていない状態から高いグリップ性能を発揮し、ウェットでも高い安定感を誇ります。車体が重いですから、ドライ・ウェットを問わずグリップ性能の高さが安全性に直結します。ここは妥協できません。
加えて、C3M製法によりユニフォミティ(真円度)が高く、しなやかな乗り心地を実現している点は、レジェンドのような快適性も求められる車にピッタリだと思います。
これの前に履いていたタイヤとの落差の激しさも手伝って、最も効果が体感できたパーツと相成りました。
そもそも、タイヤは車が唯一地面と接しているパーツです(着地しちゃってるシャコタンとかはここでは除いています)。タイヤ1本あたりハガキ1枚程度の面積で1〜2tの鉄の塊を支えているわけですから、数多の部品で構成される"自動車"という機械の中で、交換によって最も効果を体感できる部品はタイヤに違い無いと思います。
世の中には、普通車サイズでありながら、1本あたりの値段がロードバイク(=自転車)のタイヤ1本より安い謎のタイヤもありますが、私はそんなタイヤに命を乗せる度胸はありません。
思い返せば、タイヤについてこだわるようになったのは、最初に乗っていたマークXにミシュランのPSSを履かせたのが始まりでした。
タイヤは銘柄選びだけで車のキャラクターがガラリと変わる点が非常に面白いと思います。
消耗品でありながら、少しこだわるだけで違う車に乗り換えたかのような動きの変化が体感できるのですから、車好き・運転好きであるのならタイヤをこだわらないという選択肢はあり得ないでしょう。

