ヴァンテージ クーペのオイル交換とオイルフィルター交換・ドライサンプエンジン・オイルメンテはきちっとね・Aston Martinに関するカスタム事例

さて今日は会社まで行ってアストンちゃんのメンテしてきたぜ

この車だと日常的にやってるオイル交換が一大イベントのように感じるんだなぁ
部品1式(オイル代込み)で3万オーバーって高ぇ:( ;´꒳`;):

オイルフィルター用のレンチないかなって探してたらフランス車用のB76型(KTC
)がサイズピッタリだった

オイルはTAKUMIオイルの10w-60

とフラッシング剤。
これを暖気したオイルに混ぜて10分ほどエンジンがけっぱで待機してる間にリフトの準備

アンダーパネルを

外して

そしたらエンジン切ってオイル抜きます。
ドレンは複数あってドライサンプ用オイルタンクの1つと

オイルパン用3つあります。

オイルパン側はOリング(ガスケット)のみ交換できないのでボルトごとの交換になります(1つ￥1000-)

そしたらおまたせ。
オイルだばーーー
これでざっと8L近く抜けます

オイルパン側もだばーーー

オイルフィルターもだばー

あとはドレン、オイルフィルター締め付けてOILを入れます。
最初に8L近く入れるとオイルタンクがいっぱいになるのでレベルゲージでフルの辺りに来たらいったんエンジンかけてオイルを回します。
するとタンクの中のオイル少し減るのでさらに2L追加で入れます。
またゲージでフルの位置でエンジンかけてチェックor補充を繰り返し
オイル量が変動しなくなったらOK！
(オイル入れたあとエンジン30秒アイドリングしてからストップし、20秒ほど置いてからオイル量を確認する。を繰り返します)

あとはエンジンかけてドレン付近からオイルの漏れがないことを確認しアンパネ付けて片付けして終わりっ！
長旅お疲れ様でした。
帰りは少し遠回りして成田山へ寄って
車眺めてニチャニチャしてました(変態)

ふーん、えっちじゃん