インプレッサ WRX STIのインプレッサWRXSTI・インプレッサGVB・ヘッドライトコーティング・ヘッドライトの黄ばみ取り・ヘッドライトの黄ばみに関するカスタム事例
2023年06月22日 22時39分
マツダ3(1.5L・FF・マニュアル)▶︎マツダスピードアクセラ(2.3T・FF・マニュアル)▶︎インプレッサWRXSTI(2.0T・4駆・マニュアル)
今回は、ヘッドライトの黄ばみを除去して、コーティングする作業です!
遠くから見ると透明で綺麗に見えますが、近くで見ると、両方とも黄ばみがあります。
裏面は、大丈夫そうなので、ヘッドライトの交換はせずに、黄ばみ除去するだけです!
助手席側は、かなり酷いですがこちらも表面だけ酷いので、ペーパーで磨いて、コーティングするだけです!
数十年ほど前の車なので、保管状態によっては、もう少し酷い場合もあります🥺
まずは、ペーパー600番から水研ぎで作業します!
磨いていくと、茶色く濁った液体と水分が混じって流れてきます!
まずは、茶色く濁った汚れをペーパーで研いでいきます!
まずは、600番のペーパーで横研ぎします!
ある程度出てこなくなってきたら、800番のペーパーで研ぎます!この時に、600番のペーパーでは横研ぎでしたが、600番のペーパー傷が残っていると最後の仕上げの時も消えないので、800番では、縦研ぎして、600番の横研ぎの傷を消す感じで研ぎます!
この作業は、この後のペーパー作業も同じです!
そんなに、粗いペーパーからやってませんが、
600▶︎800▶︎1000▶︎1500▶︎2000▶︎2500でやってます!
今回の作業では
600(横研ぎ)▶︎800(縦研ぎ)▶︎1000(横研ぎ)▶︎1500(縦研ぎ)▶︎2000(横研ぎ)▶︎2500(縦研ぎ)▶︎3Mコンパウンド(ガラス用、ガラス用磨きパット)です!
最初は、こんな感じで、まだ黄ばみの茶色く濁った感じで、ヘッドライトが汚れています。
だんだん、茶色く濁った汚れから、白い綺麗な水になったら、どんどんペーパーの目を細くしていきます!
そうする事で、後々のコンパウンド磨きで浅い傷はある程度消えます!
いつも、ガラス磨きに使っているので、今回のヘッドライトにも使用!
使う場面は、フロントガラスのワイパー傷を消したり、ガラスコーティング前に下地処理する前にも使ったりしている必需品です!
後は、ペーパーの浅い傷をコンパウンドでひたすら磨きます😊
この時に、ペーパーの600番や800番などあると、傷が残ってしまいます。
コンパウンド磨きの時は、最後は、2000番以上で水研ぎする事をオススメします!
磨いて磨いてしていると、だんだん、白くペーパーギズだったのが、透明になっていきます!
納得いくまで磨きます!
磨き終わった後は、シリコンオフや濡れたタオルで1度綺麗にしてから、ヘッドライトコーティングをして、作業は終わりです!
ピカピカになりました!
遠くから見ても、近くから見ても綺麗です!
コーティングをする事で、ヘッドライトの劣化も抑えれます!ボディーの方は、ほとんど洗車傷がなく綺麗な状態なので磨いてません!
※元からフロントバンパーに割れ、塗装ハゲするほどの擦り傷跡、STI純正リップの擦り傷があります💦