ソアラのボンバーガール エロ画像に関するカスタム事例
2024年01月21日 23時53分
俺の新たな愛車であり、爆雷大学自動車部の試合車として、PixivFANBOXごつ盛りソアラが遂に公道に舞い降りた。
直線を基調とした攻撃的なフォルムと純白のボディー・カラーは、下品さの中にも高貴さが感じられる。さながら高飛車金髪縦ロールメスガキお嬢様のようだ。落とし気味の車高は鮮烈さを強調し、よく分からない色のモールがアクセントとなっている。
立てば春菊座ればボンタン、走る姿は中華そばと言われるソアラだが、その見た目にふさわしい1G-GE ツインカム24の心臓はオーバー・7000rpmまで澱みなく跳ね上がる。最高出力160psというどうみても嘘のカタログスペックに嘘偽りなく、5ナンバー枠いっぱいのボディを楽々と300km/hまで引っ張ってゆく。まさに名機と言われるだけの事はあるだろう。
1G-GEの魅力はその歌声にある。トヨタ特有の中回転の鳴きと高回転のソプラノ・サウンドは地域に嫌悪感と心労を誘発させるだろう。マフラーはなにわ管のステンレス製フルデュアルをセレクト。まるで選んだかのような言い草だが、最初から付いていた。このマフラーは10cm程度突出している為、5マイルバンパーとしての役割を果たすほか、不適切な音量により周囲に注意を促す機能も搭載されている。
触媒とエキマニは豊田市にある某有名メーカーの特注品の為、社外に交換しさらなる声量を得る事も可能だ。
ステアリングはダセー純正を無視し、MOMO製のヴェローチェ32πを装着。取り付けた後にホーンボタンを忘れた為、軽量化の為ホーンボタンは取り外してある。当時の憧れであったデジパネは欠けもなく、ミントコンディションを維持している。だが自慢のモモステが全てを遮るため、2000回転から先は全て視認不可となっている。それもまたエンスージアストとしての矜恃であろう。
デザイア