スカイラインのタービン自作・オーバーホール・RB26・スカポン・LazySheepに関するカスタム事例

2018年09月26日 23時06分

初めまして！愛車のスカポンをいじり続けるスカイライン好きです。最近YouTubeを初めました！愛車点検や洗車、DIY等を随時更新していくので、ご視聴とチャンネル登録して頂ければ幸いですm(_ _)m その他みんカラもやっており、LazySheep作業隊長(旧名:er34-rb26)と検索頂ければHITするのでフォロー頂ければ幸いですm(_ _)m 無言フォローをさせて頂く場合がありますがご了承お願致しますm(_ _)m よろしくお願い致しますm(_ _)m

部屋に散らばっている予備タービンたち…
三種類ありますが、これだけで全て当てれる人が居たら凄いですね…。
一つは私が使っているタービンと同じものですが( ^ω^ )

エンジンのオーバーホールは出来ないですが、タービンのオーバーホールもどきだけは出来ます(笑)
今使っているBNR34純正タービンもDIYで一度バラしてエキマニポート加工&アクチュエータポート拡張&中身を全てポリッシャーでピカピカに磨いてから組んだものですが、ド素人オーバーホールの割に未だに壊れません(笑)
バラしたついでにポートを拡張したり滑らかにして少しでもレスポンス良くパワーが出るように加工しています( ^ω^ )
壊れたらようやく予備のもっと凄いタービンの出番が来るのですがいつになることやら…

Masa.☆SPR【車で遊ぼう！】

コメント失礼しますー。タービンまでばらせるのはスゴいですね！いつもみんカラでも参考にさせていただいてます。今、エキマニの拡大加工を行うためにいろいろやってるんですが、最大値はそのままに、ブーストの立ち上がりは早くなりますか？

2019年03月13日

スカポン@RB26inside

こんにちは！個人的な見解なのであくまでも参考にお願いしたいですが…。エキマニの拡大加工も一次排圧を下げるために行なっているので、排気効率を高める事にはなりますが、排気側の体積が増える分タービンの回転の立ち上がりは遅くなるのでは⁇とも思います。私はエキマニは社外品に変えてタービンと繋ぐフランジ部が大きくなったので、それに合わせてタービン側のポート系もリューターで削って大きくしましたが、それも結局は体積的には大きくなるので排圧が下がってタービンの立ち上がりは遅くなる傾向だと思います。なぜポートを大きくするのかと言うと、ブースト圧を上げて一次排圧が高くなり過ぎてシリンダー内に排ガスが逆流しないようにするのが目的だと思います。もしブースト圧を上げずに立ち上がりだけ早くするのであれば、BNR34純正タービンにHKSのオリフィス入りバンジョーボルトを付けて油量を絞って、純正エキマニのポートを拡張せずにポート内をピカピカに磨き上げるのが良いのかな⁇と思います。あとはスライドカムプーリーを付けて排気側のカムのバルブが開くタイミングを早くして高い燃焼圧をタービンに送るか、カムのリフト量が多いものに変更するとかだと思います。ただ、どこまでの作動角とリフト量のカムが入れれるかは全く知見がないので、安全に行くには純正カムのバルタイ変更くらいがいいと思います。あとはブーストコントコーラーを取り付けて設定でブースト圧を上げずにGAINや制御開始圧をギリギリまで上げておけば良いと思います。以上が個人的にブースト圧を上げずにブーストの立ち上がりを早くする方法だと考えましたが、純正ブースト圧のままというのを想定しています。もし既にブーストアップをしているのであればちょっと違う考えもありますが…。長文回答になりましたが、ご参考までにm(_ _)m

2019年03月13日

スカポン@RB26inside

追記タービンを回すのは排圧なので、タービンに送る排圧を上げればその分早く回ります。ポート内の体積が増えれば増えるほど排圧が下がってしまうので、ポート内体積は小さければ小さいほど排圧が上がってタービンは回りやすいです。それが最近のターボエンジンにエキマニが無くてシリンダーヘッドに直接ターボチャージャーが取り付けられている理由です。(排気ポートに近ければ近いほど排圧も高いですし) あとは当然小さいタービンであれば小さい排圧でも回りやすく、さらにはボールベアリングタービンの方が低速から回りやすいのでBNR34純正タービンがオススメなのです。ただ、ポートからタービンまでの排圧が高くなる傾向なので、もし今後ブーストアップをしようと思うのであれば危険だと思いますが…。

2019年03月13日

Masa.☆SPR【車で遊ぼう！】

詳しくありがとうございます！今、仕様としてはECUやエンジンとタービンは純正のままで、バルタイ変更で排気をヒトコマ遅らせてます。吸気側はタービンまでのアルミサクションパイプとトラストの毒キノコ、オリフィス加工によるブーストアップ(0.8→1.0)、HKS強化アクチュエーターの調整によって、結局純正値のまま。排気はフジツボの等長フロントパイプとレガリスＲエボリューションという具合です。やはり、軸がBBの34純正タービンがよさそうですね。純正は純正でも、RB25みたいに下からモリモリ回る一味違う280psを目指してます。

2019年03月13日

スカポン@RB26inside

低回転を重視するのであれば吸気側も少し早めるとオーバーラップが増えて低中速が回りやすくなりますね！ (早めすぎるとピストンとこんにちわしてしまいますが(笑)) 純正カムのネックは排気側がクランク角センサーの角度的に15度ズラすくらいが限界ですし…。 25はNVCSが付いている&圧縮比が高めなので、低中速では26が不利ですが、高回転の伸びの良さは気持ちいいですよね/// オリフィス加工によるブーストアップと言うのは配管にオリフィスを入れているという事ですかね⁇ それでブースト1.0k行くはずのをアクチュエーターのロッドを長くしてブーストを下げているのであれば、オリフィスを外してアクチュエーターロッドを縮めた方がブーストの立ち上がりは良くなるのでは⁇と思います…。ロッドが長い＝アクチュエーター内のバネが伸びてバネレートが下がるので排圧で勝手に弁が開いているかもしれません。私自身オリフィスを入れたり強化アクチュエーターを使ったことが無いので分かりませんが…。試してみるのもいいかもしれません。あとはブーストアップ目的ではなく、規定圧になるまでアクチュエーターに過給圧を供給しないようにブーストコントローラーを付けて制御するのも、ブーストの立ち上がりを良くするには効果があると思います( ^ω^ ) こんなポンコツサラリーマンの考えですが、ご参考までにどうぞm(_ _)m 是非ご自分の理想のエンジンに仕上げていってくださいね( ^ω^ )

2019年03月13日

スカポン@RB26inside

また長い文章で申し訳ございませんでしたm(_ _)m

2019年03月13日

Masa.☆SPR【車で遊ぼう！】

いえいえ。大変参考になります！排気を一個遅らせるだけでも、５速1000回転巡行も可能になりましたし、ブーストが立ち上がるのを待たずにエンジン本体の力でぐいぐいと加速するようになりました！あとからブーストが後押しするようになり、ちゃんと全域2600ccの排気量だぞ(？)って感じですね。最初はアクチュエーターも純正で、オリフィス加工で１キロぴったりでした。純正の制御系の範囲内でしたが、これでも結構速かったです。その後、縁あってフェイスブックのフレンドの方からHKSのアクチュエーターを譲っていただきまして、現在に至ります。またアクチュエーターの調整をしてみます！そうですね、マイカーで地元の本庄サーキットを走るときに、ターボラグはホントにもどかしかったし、嫁の14Q'sに乗って、どっからでも吹け上がるのを気持ちよく心地よく感じたためです！こちらも長文すいません。

2019年03月14日

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