bBの愛車を大事に車愛・魔法のナット・Nambson・純正エアクリーナBOX固定加工に関するカスタム事例
2025年04月17日 18時54分
純正エアクリーナBOXが揺れて凄いので固定を加工してます。
エアクリーナBOXは、走行中の振動で揺れない方が良いです。
これは、エアフィルターの吸入効率を維持し、エンジンに適切な量の空気を供給するために重要。
M6×30ボルトで固定されてますが…
BOX固定側はブッシュが取り付けしてありつぶれないようにカラーがはまってます。
カラー内径8㎜とM6ボルトサイズががばがばで遊びがある…
カラー内径が8㎜なので、そこそこ柔軟性のある外形8㎜内径6㎜のホースをKOMERIで購入しカラーの長さにカットし取り付けしてぴったりにしてさしてあります。
カラーを0.05㎜削りBOX側ブッシュと同じ位の外形のM6ワッシャを取り付けしブッシュを面圧着してます。
エアクリーナBOXの揺れが低減しアクセルのつきが良くなります。
今回は純正M6×30ボルトからキャップM6×35ボルトに変更し魔法のナット赤を施工。
前に施工したイグニションコイル固定と同じ感じです。
取り付け完了。
エアクリーナBOXはミッションの上側に固定されてます。
エアクリーナBOXとミッションに効果ありかなと。
エンジン回転がさつ感が消えてレスポンスアップ。
トルクアップしシフトショックがなくなりめちゃくちゃスムーズに。
今までよりキックダウンしなくなった🙄
多分ECU学習が絡んでるからリセットし再学習します。
Googleで調べたら…
トルクアップ(エンジン性能向上)によって、オートマチックトランスミッションのキックダウン(急加速)が動作しなくなることがあります。
これは、エンジン出力が十分に高くなったことで、シフトダウンの必要性が少なくなるためです。
より強い加速力が必要な状況で、キックダウンが期待通りに動作しない場合は、原因を特定し、適切な対策を講じる必要があります。
2025/4/29追記
暇だから試しに普通のM6×30ボルトに交換。
やはりパワー感が無くなりエンジンががさつに回りトルクダウン。
魔法ナット赤施工M6×35に戻したらパワー感トルク感復活。
チューニング部品は取り付けた時より外した時の方が効果わかります❗