ステラのオーディオネタがない・整備ネタで攻めます！・EN07あるある・シリコンホースは長持ちするのか？・純正品なのに耐久性がないに関するカスタム事例

エンジンマウント交換に続いての整備ネタになります。

インタークーラー前後のホースを交換しました。
EN07エンジンのスーチャー付き、ステラに限らずR1やR2もダメになるようです。

写真は、
左から新車時付いてきたホース
真ん中は改善対策後の純正ホース
右は今回取り付けた社外品のシリコンホース

今回この部分のホース交換は3回目。
ずっと純正を買っていましたが、社外品ってどうなんだろう？と思い、今回は社外品を初導入してみました。

今まで使っていた純正対策品のホース。
ホースバンドが外れかけている・・・💦💦

この対策品のホース、初めて見た時驚きましたね(笑)
『おいおい、3本もホースバンド使うのかよ！！』(笑)

対策品に交換したから、もうホースのすっぽ抜けはないだろうと安心してはいけませんね。
自分はこの対策品のホース、これで2セット目ですよ。
純正品なのに耐久性無さすぎです。

交換してみました。
長さ65mm、内径45mmをチョイス。
純正より5mmくらい長いです。

インタークーラー奥側、サージタンク手前のホースも交換しました。サイズは同じです。

ここがすっぽ抜けていました💦💦
社外品が長持ちするといいんだけどなぁ。

インタークーラーにカバーを取り付けてしまうと、ホースがチラッとしか見えなくなります(笑)
ファッション性も大事かもしれませんが、やはり安心・安全・信頼性が一番だと考えます。

写真を撮り忘れてしまったのですが、対策品のホースの内径は約45mm弱くらいでした。
でもホースの真ん中付近は径を絞ってある構造になっています。
ベンチュリー効果を狙っているのかは不明ですが、完全ストレート構造の社外品と乗り味がどう変わるのか？
それとも体感できるほど変わらないのか？
今後、気にしながら乗ってみます。