ライフのArduinoに関するカスタム事例
2025年04月25日 21時21分
ずっと興味はあったが手を付けなかったarduinoに手を出した話。
Arduinoは所謂マイコン。
こうなった時こう動け。を実現できる魔法のデバイスだ。
駄菓子菓子、興味はあっても知識がない。
コードのC++等は本見れば解説はあるけどまぁ眠くなる。
楽しく学ぶ為には、それを行う目的がいるのだ!
私は思った。
軽やん?夏場エアコン入れたらA/Cに取られて前進まんやん?
加速の時A/C OFF。
パーシャルor減速A/C ON。
にすれば良いのではないかと!!
調べるとびっくり。
むかーしむかし、ビートソニックからACCという商品があったらしい。
今はディスコンなので、有難く知恵だけ貰って、調べまくりながらarduinoコードを書いていく。
条件は、
⚪︎80km/h以下
可変抵抗で、しきい値を設定し、
しきい値<アクセル開度の際はA/Cカット。
⚪︎80km/h以上
アクセル開度80%以上でA/Cカット。
つまるところ、車速もいれるってんでコードがむずい。調べると車種によって車速パルスの方式(倍率)が違うらしく。。。
pivot先生曰くホンダは×4ぽいけどね。
なんだかんだ1週間かけて、車側がぶっ壊れないように思いつく限りの保険を掛けつつ、たぶん動くコードが出来た。
卓上では、予定通りの挙動だ。
ユニバーサル基板で実機製作〜。
車載〜。
スピードメーター動かなくなりました〜。
おわた
外しました。
直った。びびったなー。
なるほど、電流取られすぎか。
完成したら、次はテクニカプレイヤーのクソ赤外線リモコンをBluetooth化しよう。