156の魚の干物・誕生日・中学時代の同級生・友人に関するカスタム事例

今日も魚の干物を買いに南の方に行って来ました。
今回は自分が食べる為ではなく、行きつけだった飲み屋に持って行って友人に食べて貰う為です。
行きつけだった、と過去形なのは昨年病気になり手術をしてからお酒が飲めなくなったからです。
病気になる前は頻繁に店に行ってはボトル数本を開けるくらい飲んでいたんですが。
飲みに行くのは中学時代の同級生が多いんですが今は飲めないので2ヶ月に1度顔を出す程度です。

ただ行っても店がタダにしてくれたり友人たちが支払ってくれて中々お金を出させてくれません。
手術をしてからもう1年半程経ちますがまだ1度もお金を出したことがないんじゃないでしょうか。
今日の集まる名目は自分の誕生日の祝いですのでまたお金を出させてくれない可能性が高いです。
と言うことで皆に食べて貰おうと長時間暑い中を走り魚の干物を買いに行って来たと言う訳です。

同級生は仕事はバラバラで趣味も全然違います。
世間から嫌がられる職業の者もいますし車に全く興味のない者もいます。
でも自分にはかけがえない大事な友人なんです。
ぶっちゃけ自分の病気は治る可能性の低いかなり厄介な病気です。
2年後、3年後も無事誕生日を迎えることが出来るか分かりませんがその友人たちと最後までずっと付き合いを続けて行きたいと思っています。