スカイラインのエアコン・内外気切り替え不良・アクチュエーター修理・旧車あるあるに関するカスタム事例
2025年07月06日 09時02分
R32のエアコンを3月に修理して今年の暑い夏を涼しく過ごせると思っていたところ、あまり冷えず測定してみると15℃の冷風しかででいない。
いろいろ調べて外内気循環のアクチュエーターが壊れていた。
取り外すのに汗だくになり1時間の格闘の末やっと取り出して修理してみた。
一度モードアクチュエーターも直したこともある。その時は歯車の内径を大きくして、それでも弱々しかつたのでモーターまで交換して完璧に。
今回は歯車の動きが少し固いくらいだつたのでグリスを塗って動作確認したら、ほぼスムーズに動いたので修理完了。
しかし、更に問題が!
取り付けようとしたら、なかなか取り付けられない!
外すのも大変だったけど、奥にあるのと切り替えのフックにかけるのに四苦八苦する事30分!
汗だくになり出した結論は内気循環の状態でフックをタコ糸で固定。
どうせ殆ど内気循環しかしないし、またアクチュエーターの動きが悪くなって同じ作業はしたくないし。という事で直したアクチュエーターは本来つけるべき所の裏にあたるグローブボックスで保管することに。
修理完了後に冷風測定したら10℃で満足出来ました。
エアコン直すのに汗だくになった2日間だった!