S1 ハッチバックの車検・車検に向けてに関するカスタム事例
2022年01月10日 14時24分
フォロワーさんの投稿を見て 撮影してみました。
明日から車検なのですけど パッドは沢山残ってますね。 ディスクは、少し段差が出来ているので 新車の時から使われているみたい
自主的車検の前点検
積んでるパンク修理剤の 使用期限?が昨年5月に終わってました。
積み替えるのを忘れてた。
コレを積んで置けば 来年の春までなので良いですね。 ←車検の項目にあるのかな? パンク修理剤の交換って耳にしないけど。
非常灯とかウオッシャー液補充 有料は、聞きますが…
点灯試験をして 新しい消費期限内の電池も準備
以前ネットで買った ゲゲゲの鬼太郎のチャンチャンコみたいなヤツ
買っただけで 車に積んで居なかったので 積みます。(2人分)
ウオッシャー液に水道水をイツパイ入れました。 液がまだ青色なので 凍らない?
48400キロ
53000キロ
その差4600キロ
つまり 年2300キロ走った。
オイル交換してオイル止め液を入れてから 1130キロ走った。止まったかな?見ていないなあ。
純正品パッドの芯金の部分には必ず米国のAMECA機関での摩擦係数の評価コード『D・E・F・G・H』の2文字のアルファベットが記載されています。
例えば、FG(左は常温時・右は高温時)と記載されます。一般的な理解としては摩擦係数が低いD・Eクラスは『材質が柔らかく、磨耗が早い』と考えてください。
つまり『HH』となれば『材質が硬く、長持ち』する最高評価です。ご自分の純正品をチェックしてみてください。『HH』とあれば摩擦係数自体はベスラのレベルと同等で『GG』『GH』『FF』などの組み合わせの場合は摩擦係数はベスラより劣ります。この刻印のないものは『何を基準にしているかわからない製品』です。様々なパッドを比較・選択する上でぜひ覚えておきたい知識です。