ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年03月04日 09時45分
おはようございます
多摩川の対岸のなにか建物が見える場所
ここで爆音はしないけど笑
少し前から、進行形リファレンスとなっている
ヴェートーヴェンのヴァイオリンソナタ9番
興味がある方は是非聴いて欲しい一曲
クラシックの室内楽について、そもそも何か穏やかでBGM的なイメージしかなければそれこそ是非聴いて認識を改めてほしい
めっちゃアグレッシブで
ヴァイオリンとピアノによる
「メタル系セッション」ともいえなくもない第一楽章
こういう演奏するならこういう鳴らし方だよな、というイメージが当然湧いてくる
クラシックで「ヴァイオリンソナタ」というのは自分が知ってる範囲ではヴァイオリンとピアノの協奏曲
なんだけど、ピアノ奏者が単に伴奏ではなく、ヴァイオリンに対して対等に演奏する感じの時はものすごく面白い
オーディオ的にはヴァイオリンとピアノだけなら、まずヴァイオリンの音が先に印象に残る入り方をしてくる
それでそこそこならそれでいいのかな、とも思いがちなのだが、
再生のクオリティが上がり、ピアノの表情がそれまで埋もれがちだったのが、より一音一音が明瞭に、分離感を持って聴こえてくるようになると、
「おおお、、」
ってなる
「これだよこれ、、」
生の演奏の音圧としてはヴァイオリンがMAX90ちょい、ピアノが100、という感じなので、それに見合うオーディオ再生ができなければ自分的にはNG
そういう音を出せるデモカーはないだろうね