ハイラックスのRefinad・アームレストカバー・レザー張りに関するカスタム事例
2023年05月21日 20時49分
有栖川シュワルツェネッガートヨタ ハイラックス GUN125
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
純正のアームレストは、雨染みが落ち難く汚れも目立ち易いので、昨年レザーカバーを取付けました。
シートカバーに合わせてRefinad で購入しました。
取付は両面テープで、生地の端は自分でカットと結構大味です。
生地とステッチの金額と受け止めていますが、ステッチ無しで良いなら生地だけ購入してもやれなくない気もします。
両面テープで全面を覆います。
こんな事で良いのかという気持ちを抑え込みつつ・・・
生地を圧着し、生地の端をカットし折り込んでいきます。
厚みのあるレザーの生地を単純に両面テープで貼り付けたら、角の重なる部分が厚くなり過ぎないか？という不安の通りとなりました。
取付けられますが、内張から結構浮きます。
浮きを無くすためアームレストの裏側の純正の生地をカットしました。
ステープラーをラジオペンチで抜き、シリコンオフをかけると結構簡単に剥がれます。
純正の生地を切り刻む瞬間にもう後に引けない感覚になりましたが、そもそもで今更だろうと自分に突っ込みつつ、メルカリやヤフオク!でかなり数が出るパーツなので大胆にカットしてみました。
生地の重なりはかなり抑えることができました。
裏側なので雑です。
見えない部分ですが、角の裏面は両面テープで綺麗にやりきるのは無理が。剥がれてきたら、縫うことにします。
浮きが収まりそれっぽく付来ました。
ステッチが入っていると高級感が高まるので、気に入ってます。
というか純正のアームレストは、何であんなに劣化し易い作りなのか・・・。
