コペンのオッサンの独り言・腰痛おじさん・再生屋のお仕事。・あくまでもセミレストアです。・一点集中じゃなきゃ。。に関するカスタム事例
2025年06月04日 20時40分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆さまお疲れ様です。沖縄は梅雨入りしてからそんなに梅雨らしい気候では無く、今朝もザッと降りましたが気温少し低めで過ごしやすい1日でしたよ。本日も同業者さんお越しになりました。
「もうここまで進んでんだ!相変わらず細かくやってるねぇ。(笑)」
なんて言葉頂き笑顔で感謝です。
さて今日の投稿も自身の仕事をココに残して置きます。ぶっちゃけアンチ的なお言葉をココとは別に貰いますけど、あくまでフルレストアの案件では無い事で、セミレストアの仕事として御理解下さい。
腰痛&長文おじさんのレポートです。めんどくさい方はスルーして下さいませ。
前回のレポートで点付け接合してたロールパン左側及び中央部分まで制作接合、サンディングを終えて。
右側ロールパンへ。ってそんな順調に進む事なく、バックパネルアンダーの受け止める側リヤフェンダーエンドもそうてすが、テール下の腐食部分を先にやらないとアンダー側のロールパンは取り付け出来ません。ベースになる部分を造る必要があります。やりますか。。
左側と同じくテールランプ下に錆び穴。
テールランプ廻りも錆び穴。。見るだけで気が遠くなりますが、気持ち切り替えてとりあえずアンダーを先に進める作業をします。遠目で見るより一点集中。
先ずはこの部分の錆穴を。
マスキングで型取りとプレスラインをマーキング。
鉄板に貼り付けてプレスラインの転写から叩き込みで先に制作します。
部分切開から錆びのサンディングです。
リヤフェンダーの一部を形成、接合。
そのまま下へ。とりあえずアンダーを終わらせる為の工程。
リヤフェンダーエンドの下部、バックパネルの受けを。この時点で錆転換剤処理します。
造り込みの部位を接合サンディング。
リヤフェンダーエンド部分のコブ叩き込みから接合サンディングでようやく右アンダーのロールパンが取り付け可能になりました。
カット&微調整で次回接合出来ます。
ここ終ると実質この車両のアンダー廻りのメタルワークは終了になりますが、まだまだ続きます。
本日はここまで。長々と自身の作業レポート閲覧頂きありがとうございます。
良いね👍やコメント感謝します。諸事情によりコメント返し出来ない状態にいます。すみません。でもしっかりコメント読ませて頂きつつ感謝してます。タイミング合えば返せますご了承下さい。
また次回です。ありがとうございました。