スイフトRSのカスタム・サイドスポイラー取り付け・穴開け・流用・近くの公園に関するカスタム事例

昨日はサイドスポイラーを取り付けました。
スイスポ(zc33s)用のサイドスポイラーをフォロワーさんからタダ同然で譲って貰いました！

新品で汎用品とか付けると値が張るのと見た目の統一感が少し…と気になっており…
そこに運良く処分したいというフォロワーさんに出会えたので「これなら仮に失敗してもノーダメージで済むからやってみようかな」と思いチャレンジする事に！

勿論事前に状態を見て話も聞いた上で頂きました。
片方ゴムモールとクリップが無かったので修復。

クリップは調達出来ました。
ゴムモールはディーラーに行って聞いてみましたが「ゴムモール単体の注文は出来ずスポイラー毎の注文という形になりますね…」との事。
単体の注文は出来なかったですが幸いアドバイスは頂いたので近くのホームセンターで形状が近いゴムモールを購入しました。
対策法を教えてくれるのでありがたいですねm(_ _)m

という事で取り付け！
RS用のサイドスポイラーは車体下•タイヤハウス側にクリップがありそれらを外す。
そして内側はクリップと両面テープで固定されてたので引っ張って外す(カチカチって音がする)といった流れですね。

外してボディ回りを掃除してから取り付けてみたんですがRS用の様にカチカチってハマらない…
しかも隙間があるという…
何回かやってみましたが出来ず失敗…
この日は諦めてRS用のに戻しました…

RS・スイスポ用のサイドスポイラーを並べてみました。
こう見るとクリップの数や位置等色々違いがあります。

すぐにでも再取り付けしたかったですが仕事や悪天候でなかなか実行出来ず…
しかしその間もどうしたら取り付けれるか考えました…

万全を期して色々工具を購入！
アストロプロダクツのクリップ外し(80°)とHiKOKIの電動ドリル！
追加で両面テープも。

昨日ようやくチャンスが到来したので再チャレンジ！

前回取り外しの一連の流れを覚えたのと便利工具のお陰で楽に取り外し出来ました。
繰り返して慣れていくんだなと…！

そしてこうやって見るとノーマルスイフトですね笑
ノーマルスイフトにエアロ加えて足回りを変えたらRSになるというのがよく分かります！

今回は取り付けの順番を変えて車体下側のクリップから取り付けましたが仮付けは出来ました！
隙間部分も大分埋まりました！

しかしここで浮き彫りなったのはタイヤハウス側のクリップの穴位置の違い…
これは新たに穴を開けるしかないか…

休憩がてら昼飯を。
スイフトと同じで「安い！早い！楽しい(美味い)！」をモットーに笑

もやしとエノキを混ぜて各種調味料で炒めるとご飯がすすむ美味しい具材になります！

汚くてすみませんm(_ _)m
午後は電動ドリルで新たに穴開け。
しかしこの時タイヤハウスの裏がどうなってるかを確認せずにやっちゃったので金属部分に穴を開けたまではいいけど面積少ないじゃん！となりました。

しかも元あった穴と位置が近いという…
寸前で気付いて途中で中断(赤丸部分)。
錆びない様にタッチペンで塗り塗り。

穴位置を試行錯誤でやったので錐やドライバーで開けた穴だらけで見映えがアレな事に…笑

元あった穴を破壊すると元に戻せなくなるのでタイヤハウスの裏側を部分的に剥がし干渉する物が無いか確認。
大丈夫な場所を特定しサイドスポイラーを仮付けし電動ドリルで穴を開けました。

お陰で写真の様に取り付け出来ました！

後ろ側は幸いにも上のクリップ位置が同じだったのでそこにそのままクリップを付けました。

下はまた変な所穴開けてしまう恐れがある事•1ヶ所固定されてる事•また既に車体下側はクリップ固定出来ており側面も両面テープを貼ったので今回はとりあえず付けない方向で。
RS用も元々1ヶ所固定でしたし軽く揺すってみましたが大丈夫そうでした！

下側はRS用と同じ流れでクリップを付けました。

紆余曲折を得て取り付け完了！！
まぁ見る人が見たらツッコミ所満載ですが"付けるだけ"はどうにか出来ました…！

朝から模索しながらの作業だったのでヘロヘロ…

フロント部の隙間が少し残ってしまいましたが他に付けてる人曰く「どうしても出来てしまう」との事。

ゲームでいう仕様(バグ？)って所でしょうか…？
隙間対策も追々やってこうと思います！

取付作業が終わったので試走がてらあの公園で撮影。
スポイラーも外れる事は無く問題はありませんでした。

浜松まつりが開催中で周辺の道はかなり混雑しますが夕方以降になると多少マシになりますね。

純正＋α感が出て良いですね〜
今思えば塗装すれば良かったかなとかL字アングルも一緒にやれたら…なんて笑

しかしこれはこれで引き締まって良い感じになったのでとりあえずはこのままでいこうかなと。
そして今度はもう少し明るい時間での撮影も出来たらと思います！