グレイスのロックフォード・カーオーディオ・DIY・アンプ修理に関するカスタム事例

ずっと使ってたアンプも、そろそろ買い替えようと思ってた所に、T600-4が中古で安く売ってたので、思わず買ってしまいました！(*‘ω‘)

開けたら2019年製造で、めっちゃ新しいじゃん！

外観も綺麗で、えっなんでこんな安いの？
と、思って裏側見たらイースコーポレーションのステッカー貼ってない🥺

そう言えば確認せずに買ってしまった…
まぁ安かったし、とりあえず使ってみようと思って取り付けたのですが…

なんかおかしい…

右のフロントの出力から「サーーー」って音が…
あれ？繋ぐとこ間違えた？
と思って確認してみたけど間違いない。

左右のスピーカーケーブル入れ替えたら、左から出るようになった。。。

ん？？

RCAの左右入れ替えてもまだ左から。
スピーカーケーブルを入れ替えたら右に戻った。

そこで確信した！！
あっ、不良品買ってしまったwww

イース正規品ではないので、修理出せないので、自分で解読します(*‘ω‘)

裏側からT10のドライバーで外せば、表のカバー外せます。

RCAの入力は壊れてないので、出力側の問題ないなので、その辺の回路を調べて見ます。

電源関係も全てチェックして問題ありませんでした。

まだ完全に基盤は外してないので全ては調べきれてませんが、おそらくコンデンサーか、抵抗の故障かと思われます。

1番怪しいのはここのFETかな？

とりあえず、今度部品探してみよう。
出来れば国産のFETがあったら嬉しい（笑）

ちなみに、定価の安いアンプや、ノイズが感じられるアンプは、電源側にある(右下8個)筒型コンデンサーを国産に変えると、めちゃくちゃ激変したり、ワンランク上のアンプになります。