RAV4のディミングターンシグナル・ハイフラ対策に関するカスタム事例
2023年06月22日 18時05分
前回リア側にディミング信号を追加したらメーター側がハイフラになってしまったので原因究明してみました。
結果的には動画のように正常に動作したので解決となりました🥳
画像はクリスタルアイの抵抗器となります。
ディミングユニットの抵抗器6Ω2つは前後左右兼用のときの抵抗値ですので、リアにも抵抗があるとなれば過電流のような気がするのでディミングユニット側の抵抗はそのままにリアのクリスタルアイの抵抗を外すとどうなるか試してみました。
クリスタルアイ外側テール裏になります。
こちらのハイフラ抵抗のカプラーを左右とも外してみましたが全く変化なしでした🥺
フロントとリアを別々に電流監視している可能性が高いので
現在何も繋がっていないリアウインカーの入力線を本ユニットの入力線に繋いでやると前後の入力線とも必ず電力を消費するのでハイフラが解消されるのではないか
つまり本ユニットの入力線(黄色、青色)に左右それぞれフロント入力線とリア入力線が繋がっている状態になるという事です。
画像は上記の方法で施工するため本ユニット入力線の黄色、青色の配線を分岐したところです。
分岐したギボシからリア側に向けて配線を引っ張っていきます。
テール右側ですが
絶縁していたウインカーの入力線に先ほど引っ張ってきた配線を繋ぎます。
反対側も同じく接続
ユニット側ですが配線増えました笑
点灯確認しましたが無事ハイフラしなくなり問題解決しました。
ハザードも問題ありません!
昨日に続いて配線の引き回し作業だったので時間にして2時間で終了😆丁寧にしすぎたか笑
こちらは右側テールを外したところですが抵抗器の両面テープが剥がれて本体が落ちてしまってたので
ついでに貼り直しときました😆
エーモンの外装用
多分これで大丈夫🙆♀️