N-WGNの愛車復活・弄りは自己責任・不動の原因究明・漏れ電流対策に関するカスタム事例

先日の走行不能から6日ぶりに返って来ました。

初めはブレーキスイッチのショートとの説明でしたが、原因究明に予想以上に時間がかかりました。昼間の検証では再現性無く、発生同時間帯で検証したらしい。で、検証していくとブレーキ踏んで無いのにハイマウントが微妙に点灯していることが判明。

その原因がコレ！リフレクターLED。スモール及びブレーキ連動にしていますが、ブレーキ側から漏れ電流がハイマウントを点灯させているらしくアクセルとブレーキだと当然ブレーキが優先されるのでアクセル踏んでも出力されず進まないと言うことが判明。最近の車ではこのような制御になっているらしくDの工場長も初めて知った事実でした。

ブレーキ連動をオフ出来るようスイッチ付けてますが、一応恒久対策として整流ダイオードを買ってきました。

回路に割り込ませて完了。コレで発生しないであろうけど、再発したら違う原因になるから面倒だな。