MAZDA3のヘッドライトユニット交換・DIY・備忘録・生存報告・そういえば純正サイドスカートも付けたに関するカスタム事例
2025年05月02日 18時55分
フォロワーの皆さんお久しぶりです。
生きてます!
友人が車買い替え&いぢる、というのに触発されて、長いこと物置で寝かせていたヘッドライトユニットと純正サイドスカート取付に重い腰を上げました。。。
トップ画は、某ゴルフ場にスタッフよりも早く入ってしまったためにポールポジションをGETしてしまった図です。
門が開いてない時間に行ってしまったりしがち。(下手なので、朝イチ現場で練習したいのです)
まずはヘッドライトから。
こちらbefore
前期1.5Lはリングは光らず、メッキリングです。よって、ポジションをLEDに交換していたものの、見る人が見るとグレードが分かってしまうのです…
外観上位グレード化計画として、テールランプユニットは4灯化済でしたが、部品を集めるのに苦労しました。(時間がかかった)
交換中です。
バンパー外すのが面倒だったので、パワープレイで実施。(オススメしません)
エンジンルーム側のクリップとスターヘックスのボルトと、インテークを留めている普通のボルトを外し、インナーフェンダーのクリップと、バンパーをフェンダーに留めているビスを外します。
養生テープが見当たらなかったので、外したバンパーが当たりそうな部分をガムテで養生します。
爪で留まっている部分を外して、ヘッドライトユニットを留めているボルトとクリップを外して、最後にコネクターを外し、ユニットを外します。
after
交換するヘッドライトユニットを取付けて、点灯確認。
Lo,Hi共に点灯したので、大丈夫だろうと判断し、クリップとビスを元の位置に戻していきます。
事前に先人の知恵を拝借していたので、ヘッドライトユニットを制御するユニットも交換しています。
運転席足下のパネルを外すと出てきます。
転がっているQの標記のユニットが元々付いてたやつです。
ぶら下がっているRの標記のALH CONTROL UNITというものが今回交換したものです。
点灯確認の為、仮組み…
after(夜点灯確認時)
日中だと良さがイマイチ分からないので、夜間にも確認。こいつ、光るぞ!
これで外観は1.5Lだと分からなくなった…ハズ
元に…あれ?
完全に元に戻らないあるあるw
さて、こちらはサイドスカート取付です。
before
純正サイドスカートは(も?)、穴開け加工が必要です。
新品で買うと、穴開け位置がわかる紙が付いてくるみたいですが、そんなものは持ち合わせていないので、現物合わせの一発勝負です。
ちなみにこの穴は、サイドスカート側にクリップ(内装によく使われている12mm位のやつ)がつくので、そのクリップのためのもの。
φ10ドリルで穴開けして、リーマでバリ取り&穴径調整。
サイドスカートのブラケットを留めるための穴加工も必要で、フロア下片側5本。
丁度よいビスがないので、近くのホームセンター(ショボいところにはないサイズだったため、2軒目ハシゴ)にトラスビスφ8の長さ16mmだったかな?を買いに行って、こちらも現物合わせでφ5ドリルでブラケット中心部目掛けて穴開けした後、買ってきたタッピングビスをねじ込んで取付完了。
あ、ドリルが入る程度30cmくらい?ジャッキアップして作業しました。
車きったね
after
なんか、高速走行時に安定したような?(当社比)
作業端折りましたが、中古で購入したため、『古い両面テープ剥がしという地獄と、新しい両面テープ貼り、コンパウンドでキズ消しからの素人ガラスコーティング』という意識を失う工程がありました。
地獄から舞い戻って参りました(よくあるセリフ)