ハスラーの片側10ミリまで・ボルト，リベット留めはダメ・両面テープならOK・パンデムの独り言に関するカスタム事例

妻の愛車、フェンダーについてのお話です。

少し前の話です。
前も投稿したけれどおさらいね。

どうしてもバナナホイール（ワタナベのホイールのことね）を履きたい！ということでしたがホイールが車体からはみ出てしまって。。
これでは車検に通りません。
そこでいつものように軽自動車検査協会へゴー！
私の悩みを聞いてもらいました。
法律上、車両全幅に関して片側10ミリ以下のボルト固定、溶接物はダメだけど両面テープで固定してあれば車検は通りますよ。
とアドバイスをいただきました。

実際に仮合わせをすると片側9ミリ。
つまりこれで車検に通るということです。

ポイントはボルト，溶接をしてはダメ。
何とも理不尽な感じですがね。

万力で挟んで両面テープ固定。
これでワタナベホイールも履けます！
実測して出ませんからね。

勿論、無事に車検を通してきましたよ。
技官さんにお墨付き♪

おさらいポイント！！
両側合わせて20ミリ以下の出幅で尚且つボルト、リベットや溶接等で仕上げると構造変更対象となりますが両面テープで留めるなら車検は通ります。

あと，ネットの情報は間違っていることもあり，鵜呑みにするのはダメですね〜。
お国に聞くのが一番です。
法律はちょこちょこ変わりますからね♪