カローラスポーツの純正マフラー・オリジナル加工に関するカスタム事例
2025年05月06日 02時17分
リフトアップしたいなーってググったら…
近場にレンタルガレージあるやんけ!
というわけで中途半端な排気系の仕上げに行ってきましたぁ
今回のカロスポはマフラー交換不可というお約束が嫁様と交わしての購入につき、純正マフラーの能力を引き出しつつ、オカルトチューンを活かした内容となっておりやす。
AE111GTで培った?SEVノウハウを全投入ですっ!
最近の純正のエキマニって、排ガスの関係から触媒の温度を上げるため保温されてる覚えが…まあ、我々は排気流速アップの観点で、耐熱布まきますが(笑)
熱は熱い方が速いっ!
ってことで、排気系オール遮熱作戦発動〜
まずはフロントパイプ、最近の耐熱布は接着剤付きなんてめっちゃ楽にまけますねー
Amazonで購入
続いて触媒
これはシート状のものを切って貼り付け
続いてマフラー後半
フロントパイプからマフラー前半は60Φ→50Φとソコソコ径あるんですが、マフラー後半は40Φ位でかなり細いですね。
排気の冷えを考慮しての設計?
遮熱効果期待できそうです。
続いて、フロントパイプの集合部に耐熱布貼り付けて、SEVエキゾーストを縦に半分に切ったやつを取り付け
ちなみに経年劣化で硬化してボロボロになってるので、取り付け前に耐熱アルミテープで補強してます。
そして、ここから今回の実験です!
内容は…
耐熱布の上からアース線をコイル状に巻き付け!
111いじってた時に、純正マフラーベースでシートにはりつく感覚の加速感を実現できたことがあって(ロムも現車合わせ)、その時にやってたのかアース巻き付けだった事を思い出しての実験です。
触媒にも巻き巻き…
んなアホなって思うかもしれませんが、その神がかりマフラーが腐ったあと、純正買いなおしてアースを直線にしたら再現できなくて、最終的にレガリスで落ち着いたという経験から、やってみてます。
レガリスだと下がやっぱり弱いんですよね。
純正の排圧バルブ方式が優秀なんでしょうけど、おそらくカロスポも純正はかなり良い設計のはず。
んで触媒前にSEVエキゾーストブライトリング、取り付け場所はマイノウハウ(笑)
触媒後半も巻き巻き
SEVは丁度隠れて見えない所
マフラー後半にも巻き巻きしてSEV取り付け
同時に、アース線とSEVを保護するために、耐熱アルミガラスクロステープを巻き付け
巻き巻き、SEV…
メインタイコ前処理
マフラー出口
ここはそのうちマフラーカッター付けると思うので、テープは無しで(笑)
耐熱アルミガラスクロスで仕上げていきます
メインタイコ前
中間パイプ
触媒後
触媒(ちょい汚い)
触媒仕上げ
エキマニ後半はかなり高熱になるので、耐熱アルミガラスクロスは焦げるのでやめ
完成ですっ!
計3時間半
50過ぎにはキツイっすね
帰還
走った感じはトルクが二回り位太くなった印象!
アクセル開度を追い越す感じで車速が伸びます(主観全開)
なんか上手くいきそうな予感
今後SEVが馴染んで安定するまで、変化していくと思います。
SEVのエキゾーストって付ける場所でセッティング変わるので、多連は難しいんですが、関節的に取り付けると、細かいセッティングいらんと思っています。
とりあえず1次仕様はこんな感じ、保安基準大丈夫…??