ハイラックスのオンダッシュモニター・ISORA・Kashimura・接続コネクター3328・マグネットホルダーAT-61に関するカスタム事例
2025年05月01日 20時43分
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
フロント・サイドカメラの解像度の割にモニターの解像度が低く勿体無いと知人から指摘されモニターを交換しました。
左側交換前、右側交換後です。写真だと分かり難いですが、4.3inch480×272pixelを、5inch800×480pixelに変えたので画像はかなり鮮明になりました。
モニターは、ISORA製にしました。電子機器開発に携わってきた知人が、今一押しと語るので・・・
ダッシュボードにスレスレの低い位置で取付けたく、付属品の基台を使わずに、KshimuraマグネットホルダーAT-61を使用しました。モニター3個に対し基台2個なのは、右側のモニターの基台を元々これにしているためです。
これまでは2画面モニターを左、右に1画面モニターをとりつけていましたが、今回は左と中央と右の3箇所にモニターを取付けました。
左側の基台は、悩まず取付けられます。問題は中央に基台を付けた時の配線です。悩みましたが、デザインナイフで配線用の穴を開けました。
ケーブルのコネクターが通るサイズの穴を開けると目立つので、ケーブルを切断し穴を通してからamonの接続コネクター3328で繋ぎました。
接続コネクター3328にしたのは、以前カー用品で見つけ購入し、一度使ってみたかったからです。3328でも問題なく使えましたが、配線を綺麗にするなら4局カプラー2811を使うべきだと思います。
運転時の頭部付近からは、こんな感じとなり、モニターが視野を遮ることはほぼありません。
フロントカメラの映像を、今回、左側の2画面モニターから中央のモニターに変えたので、かなり見易くなりました。
ボンネットフードを取付けるとフロントの視野が少し遮られるので、ちょうど良い感じになりました。
夜間でもこれくらいの映りとなるので、やはり解像度が上がると綺麗で見易くなります。
ちなみにサイドタイヤ周りが明るいのは、編集が面倒だ未投稿ですが、冬に取付けたタイヤハウスのLEDです。