アコードワゴンのアコードワゴンce1・北米仕様・パワステホース・マスターシリンダー・アッパーアームに関するカスタム事例
2025年05月04日 22時26分
2月中旬、愛車の車検と整備を友人が営むショップ「イージャンワークス」さんに依頼しました。
依頼前、マフラーのセンターパイプがかなり穴だらけだったので可能な限り溶接と研磨を繰り返しました。
「おぎやはぎの愛車遍歴」今年2月8日放送分に登場したオデッセイ。
超極上車。
彼はこの型のオデッセイを5台所有している筋金入りのマニア。
通勤車はターボ化してます。
社会人時代にトルネオの仮装USDMでカスタムカーに掲載されたこともあります。
オリジナルの状態でキープされてます。
貼られてるデカールの劣化もないという。
ガラスのモール類も超キレイ。
これはこのまま保存していってほしいですね。
借りた代車は、日産ラフェスタハイウェイスター。
マツダプレマシーのOEMですね。
個人的には、プレマシーよりドアのプレスラインがスッキリしていてこちらの方が好みです。
借りた代車、販売用の在庫だったらしく返却後に買い手が見つかり整備して次のオーナーへ納車されたそうです。
※写真は某所から借りました
※写真は前回交換直後の写真です
今回、車検前の整備でキャリパーをオーバーホールしてもらいました。
車検が終わり愛車が戻ってきた6日後、ブレーキのワーニングランプが点灯。
ブレーキフルードの残量を確認すると、かなり減ってるのでとりあえず補充。
次の日の夜、エンジンをかけた直後に車体下からフルードが滴り落ちているのを発見。
マスターシリンダーを確認したら、マスターパワーとの間からフルードが。
原因がわかったので友人に連絡したら積載車で宇都宮から来てくれました。
そのまま代車と交換して再度イージャンワークスへ入庫となりました。
で、新たなマスターシリンダーを探すことになったのですが
この話は後ほど。
次の代車は、トヨタのiQ!
しかも、1リッターに設定があった2シーターモデル。
小回り効きすぎるし満タンにすると通勤だけで使えば約3週間給油不要。
不満なのは、エンジン音がダイハツの軽みたいなのとアイドリング時の振動くらい。
借りた代車はタイヤが15インチになっていたからか、変な小型車感がなくてビックリ。
※写真は某所から借りました
友人からパワステオイル漏れの原因の部位だろう箇所を車検完了時に聞いていたので、マスターシリンダーを探して交換するまでの間にパーツを揃えてついでに交換してもらおうかなと色々調べて取り寄せてみました。
ここに写っているの、1つだけ国内Amazonになりましたがそれ以外はアメリカAmazonで購入しました。
アッパーアーム以外、アメリカA-PREMIUM社の製品です。
なぜ海外から取り寄せたかというと、廃盤で純正が入手できないのが多かったから。
俺と同じアコードの左ハンドル車でパワステのオイル漏れに困っている方がいれば参考になさってください。
フィードホース。
純正番号は、53713-SV4-A02
サクションホース。
純正番号は、53731-SV4-000
オイルタンクホース。
純正番号は、53733-SV4-000
オイルクーラーホース。
これだけは2つ必要です。
純正番号は、53732-SV4-000
リターンホース。
これだけがアメリカAmazonで買えなかった(取扱はあったのですが日本発送不可)ので国内Amazonで出品している業者から購入しました。
純正番号は、53734-SV4-A00
フロントのアッパーアーム。
これだけはA-PREMIUM社のではありませんが、アメリカAmazonで良さげで格安なのを注文しました。
純正番号は、51450-SV4-000(右)と51460-SV4-000(左)
この品にしてみた決め手は、この部分の作りでした。
かなり前に別なメーカーのを輸入したことがありましたが、そちらはあまり良くなかったです。
今回はこれでどのくらい持つかわかりませんが実験も兼ねて交換してみようかなと思います。
マスターシリンダーに関してですが後日友人から連絡があり、アメリカから輸入してほしいとのことだったので色々と探した結果パワステホースの同じブランドであるA-PREMIUM社のを買うことに。
純正番号は、46100-SM4-G54
友人に写真を送ったら、他の車でこの箱の品を取り扱ったことがあるがトラブルは聞いていないとのこと(A-PREMIUM社の品とは知らなかったそう)。
こちらは現在日本に送られてきている途中で来週には届くのではないかなと思います。
ちなみに同じマスターシリンダーを搭載している他車種のパーツリストを参考に中のシールだけを探したのですが、アメリカにも純正品がない状態(というか、OEM品でASSY交換した方が安いんですよね 笑)