レパードのF31レパード・前期アルティマ・旧車・マフラー交換に関するカスタム事例
2021年06月10日 20時17分
op日産 レパード UF31
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり？「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
おんぼろマフラー交換。前オーナーさんが2018年に取り付けたと言うマフラーですが、タイコの穴をパテで埋めてあり、納車後から排気漏れが日に日に酷くなっていました。更に触媒前後のフランジ部分も排気漏れがあり、ガスケットが効いてなく隙間にパテが詰め込まれた応急処置とも言えない酷い状態😩
見た目も車格に合っていない感じで好きではありませんでした😅
目標は純正マフラーなので手に入るまで我慢しようかと思っていましたが、ヤフオクでフジツボのスチールが出品されていて、友達も以前使っていて良かったと言う話しを聞いたのでポチり。
こちらも古いスチールマフラーですので錆がバラバラ出ては来ますが、酷いカサカサ音や腐りも無くまだ使えそう😊
早速表面の錆をざっと落とし、タイコの付け根は念の為に金属パテで補強。耐熱塗料でお化粧してちとマシに。
触媒前後のフランジ部分も面出しして新品のガスケットで密着させて取り付け完了。中々良い重低音で見た目も加速も良くなり一安心。これなら純正マフラーが手に入る迄の繋ぎとしては十分満足出来ます👍
