Cクラス セダンの洗車部・ALIVE・AREA52performanceの黒介・ホイールペイント・90年代走り屋テイストに関するカスタム事例

洗車部を「ALIVE」(洗い部)というふざけた名前を付けたのには実のところちょっと意味があります。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
今日は7月18日、3年前の今日、私の頭、髪の毛の半分くらいの細さの血管が詰まってしまいました。脳梗塞という奴です。たったそれだけで私はびっこひいて歩く事になりました。その話はまた後で。
そんな日にALIVEの黒介さんに発注していたホイールが届きました。
カッコいい。

富山のarea52performanceという工房です。クルマの事はなんでもやって下さります。cartuneで知り合ったお陰で洗車部の技術的なご指導も、こういうホイールの製作もお願いできます。まずは私が送ったホイールを綺麗に洗浄。

サフェーサーなど

このままでもいいやってくらい綺麗に

まずはホワイト。黒介さんからのご提案で2色で行きましょうと。

マスキングを

スポークは面倒そうです。私が言い出したのでは無いのでしょうがないですね。

ここから黒を

スプレー開始

細かい所も手を抜かず。

ロゴの墨入れとブランドデカール

クリアをかけて頂き

また磨き

なんとこのクリアがけを4回もやって頂いています。

ブランドロゴも入りました。

タイヤを組んで頂き完成です。タイヤはポテンザ。直前ディレッツァの40でしたが、45扁平にしてエアボリューム出しました。

ウェイトまで塗って頂いております。

メルセデスベンツ

自分のもやってみたいって方は、cartuneで、area52performanceを検索して相談して下さい。大抵のわがままは聞いて下さります。

さて、身体の機能は一部失いましたが、絶妙なタッチでクルマを磨くという感覚を得た私はいろんな方々と出会い、洗車部なんてやってます。生きてて良かった。本当にそう思います。ALIVEなのです。もしかしたら病気の前より幸せかもしれません。しつこく生きてやるのです。

全然話は違いますが、国会に出て来た東大の児玉教授。感染について警鐘を鳴らしていらっしゃいましたが、マスクのつけ方は正しくない。あちゃ

まだまだ予断を許さんね。
どうしたもんでしょう。