ランサーエボリューションのガレージジーフォース・LINK G4+ PLUGIN ECU・ダイナパック計測・LINK ECUに関するカスタム事例
2025年05月03日 20時08分
2022年3月以来のガレージジーフォースを訪問し、LINK ECUの再セッティングを作業してもらいました。
セッティング結果は、
馬力:468.4PS(前回 475.735:-7.335)、
トルク:64.038kgfm(前回 62.933:+1.105)でした。
3,500rpm~4,500rpmの馬力グラフの凹みは、コイルに追加した点火強化パーツが邪魔をして失火が発生していたとのことです。この影響でプラグの先端がヤられていたそうです。
(確かに筑波サーキットTC2000のバックストレートで息継ぎを感じていました。)
このパーツは田澤社長の一存で撤去と、プラグ交換となりました。
燃料の出方がおかしかった箇所を見直して、グラフの暴れていた箇所を細かく見直してくれました。
前回と偏差が少ないのは良い結果だと、金澤メカニックさんからお褒め頂きました。
これでまた安心してエボを乗ってあげられます。
しかし、エンジン始動直後とかエアコン作動時にアイドルアップしておらず、交換していた純正ISCVが不良品か、バイパス通路にカーボンが溜まっているかの何れかの原因があるとのこと、後日、自主点検(清掃)してみようと思います。
ランエボオンリーモーターショー状態です‼️
懐かしいクルマも
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本場の横浜家系ラーメン🍜🍥
食後に風情のある茅葺き屋根の古民家を見学しました