スカイラインのプラモデル・シルビア・S13・マフラー・アルミパイプに関するカスタム事例
2023年09月19日 21時46分
みなさんこんにちは(^O^)
エアロはだいたい先が見えてきましたが、リアアンダーが悩ましいところです🤔
が、エアロ作るにしてもマフラーとの位置関係もあるので、先にマフラーを作ってしまいます。
マフラーは何度も書いてますが、簡単な?砲弾マフラーの作り方を改めてご紹介しますので、良かったら参考にしてみてください😊
用意するのはまずはカッター部分になるアルミパイプです。ホームセンターに普通に売ってます😙
今回カッターに使うのは4mmです。実車換算で24倍すれば96mmなんで、出口約100Φとちょうど良いサイズですね😁
太すぎても細すぎても実車感がなくなるので、スケール感は大事にしたいですね😊
もし出口極太にしたい時は5mmを使えば120Φでバッチリです👌
ちなみに1/32スケールの場合は3mmを使うとやはり96mmでイイ感じのサイズ感になりますよ。
タイコ部分には同じくホームセンターに売ってるスペーサーを使います。
これも色んなサイズがあって、今持ってるのは
左から15mm/内径約4mm、15mm/内径約5mm、
20mm/内径約5mm、15mm/内径約6mmです。
今回使ったのは長さ15mm/内径5mmのもので、こいつに4mmのアルミパイプを差し込みます。
まずはカッター部分を適当なサイズにカットし、肉厚を薄く削り込みます。デザインナイフでクルクルすれば簡単に削れます❗️
この出口が厚いままだとオモチャ感満載になるんで、ここは必ず薄々攻撃してください❗️
リアから見た時の印象がまるで変わります🧐
出来たらマスキングテープを適当に巻いてセンターを出します。少し太めに巻いてから少しずつカットしてピッタリな太さにするのがオススメです😙
差し込んだらこんな感じです😙
アルミなんで磨くとピカピカになるんで、薄さと相まってマフラーの質感バッチリです😁
隙間は後からパテで埋めます。
マフラーパイプ側ですが、使うのはタミヤの3mmソフトプラ棒です。3mmだと72Φなんで太さもちょうどイイですね😙
これもマスキングテープを巻いてセンター出します。
合体😁
イイ感じですね😙
どっちも金属なんで質感バッチリです👍️
後は現物合わせでパイピングします。
砲弾なんでカチ上げにするか迷うところですが、個人的にカチ上げは好みでないので普通にセットします😅
スペーサーには切れ目があるので、切れ目が上に来るようにセットしてください😙
仕上げにパテで隙間を埋めて形を整えます😙
僕はすぐ削れるんで最近はタミヤの光硬化パテを多用してます。
パテ埋め部分のメッキ塗装はガンダムマーカーのメッキシルバーで。全く触らない部分なんでちょうどイイですね😊
後ろから見て位置もしっかり確認します🧐
タイコの見え方とかバランスも大丈夫みたいですね👌
最後にマフラーの中をつや消し黒で塗って完成❗️
この方法の最大のメリットはやっぱりメッキ塗装では得られない本物の金属の質感と厚みかな~🤔
慣れると結構簡単に作れますので、是非作ってみて下さい😁