86の86ターボ・カーメイキングレヴュー・GT3RS・HKS・導風板に関するカスタム事例

遂にHKSのGT3に換装しました！
ブースト1.25・1.1・0.9の3モードです。
前者は通常時とサーキット（400馬力オーバー）　後者は群サイなど峠用です。　1.1は?

シリコンは拘りの青系を別注しました
作業は全てカーメイキングレヴューで実施しています。

T518Zから始まりT620Zを経て…タービンキットごと変更ととんだ回り道しました。　最初からGT3にするべきだったのですが、シリコンが黒で地味!と思ってT518Zを選んだんですよね　　　でも結局シリコン別注できたんですよねぇ。。。。

と後悔しても仕方ないですが、換装の理由はエキマニ割れの頻発です。　しかも3回　うち1回はタービンブローにも至ったし…（それでT620Zへ）
直接原因は腹下を接触させた時にアンダーカバーがエキマニに接触してなのですが、ローブーストの時は割れることはありませんでした。

HKSの方がエキマニが厚いのとエキマニの位置がより上（アンパネから2cm）である点から、毎度毎度エキマニ修理でお金を飛ばすよりは…と思い踏ん切りをつけてタービンキット自体変えてしまいました。　GT3の方がパワーも狙えますしね

エアクリへのダクトはバンパーからホースを設置

そしてラジエーターとインタークーラー周りは導風板で密封

助手席側については元々エアクリへの空気の逃げ道を考慮して導風板を設置していなかったのですが、上記の通りエアダクトをひいたので導風板を設置

これで冷却効率が上がるといいな
TC2000で8周レースに出たい💦

他にはMTとデフの油温計を設置

ついでにシフトノブも張替
これセリカの純正シフトノブなんです。

元々伝統的なガングリップタイプのレザー＆赤ステッチのシフトノブが好きなのですが、86のようなリバースロック式の場合は社外品にガングリップタイプがないんですよね…
セリカシフトノブは80スープラと共用だったためかリバースリングの逃げがあって流用できました。　が、ツルツルテカテカのレザーで好かんかったので、破れたのを機にレザーを張替えしてもらいました。

明日からタービンの慣らし運転をします。
慣らし後のベタ踏みが楽しみです！