アコードのCanon EF 28-80mm F3.5-5.6 V USM・Canon・クラフトマンに関するカスタム事例

Daytime Running Lamp ON‼︎

Craftsman Daylight Kit 💡

CR7の定番…？のカスタム。これ、噂によるとこれをつけるとヘッドライトが壊れる(ポジションが切れる？)というもの。これについて調べてみました。

これは海外仕様(タイ)のアコードG9 2.0 ELというやつで、これは純正状態でデイライトがつきます。クラフトマンのページにも書いてある通り無理やり点灯させているのではなく、もともとCR7のヘッドライトユニットにはデイライトの機能があり、それを日本仕様では無効化されている(2016年当時はデイライトについての法律が確立されていなかったから？)のでそれをデイライトキットをつけることにより点灯するようになるというものです。

ヘッドライト自体には、ちゃんとLEDのヒートシンク(熱を逃す物)などしっかりしたものがついているみたいです。なのに壊れることがある？みたいですね。

で、さらに深く調べたらどうやら海外仕様のアコードでもこのヘッドライトが壊れる現象はあるみたいです。youtube上にそれを修理する動画がいくつかありました。

https://youtu.be/1cT1mgzbSK8?si=ayMXlsNqtZOuplGN

英語ですが、この動画がわかりやすいです。米国ホンダでは、リコール対象で補償を延長したりして対応していたみたいです。

故障の原因は簡単にいうと、LEDチップが焼けこげることによるもの。普通に欠陥ですよね。

なので結論を言うと、これはこの型のアコードの持病ということで断言していいかと…w
デイライトキットをつけて壊れるか壊れないかはわからないので、壊れないように祈るか点灯させるのは限定的にするかです。

あと、もしかしたら年式の違いで壊れるor壊れないがあるかも！？

ちなみにアメリカでは、アコード専用のDRL修理キットなるものが売ってるみたいですw