インテグラのたっくんさんが投稿したカスタム事例
2020年07月19日 10時51分
たっくんホンダ インテグラ DC2
かつては準競技車両のインテグラで鈴鹿サーキットを走っていましたが、2020年11月にS660に乗りかえました。もしどこかで見かけたら気軽に声を掛けて下さい♪ 車のある風景写真と、足回りのセッティング、洗車が好物です。 多忙でSNSをこまめにチェックできないので、こちらからのコメントやフォローは控えさせて頂くことをご容赦下さい。無言フォローで結構です！頂いたコメントには丁寧に返答させて頂きます。
クラッチマスターが劣化すると足元にフルードが漏れてしまいます。フルードは塗装を溶かしてボディを腐食させます。
クラッチマスターをOHすれば漏れは止まりますが、フロアカーペットを撤去して鉄板剥き出しの車は要注意です！
クラッチ操作時にプッシュロッド部から微量ながらフルードがミスト化されて車内を舞い、長い年月をかけて足元の塗装を痛めていきます。
センターパネルの裏側。ここにフルードが垂れることはありませんが、ミスト化されたフルードが20年かけて塗装を蝕みました。
サビ転換剤を塗布してスプレーを吹いておきました。
クラッチフルードは垂れた直後は変化ありませんが、数時間後からジワジワと塗装を痛めますので要注意です。
フロアカーペットをめくったら錆が…なんてことも考えられますので要注意(^_^;)
