ミラジーノの旧車はいいぞ・バッテリー上がり・バッテリー交換・奇妙なバッテリー・オルタ死亡説は拭えない。に関するカスタム事例

本日の出来事。
昼休憩にplant駐車場で、エンジンかけずに充電してたら、バッテリー上がり。
急ぎ近くの方にお願いしてブースター繋いで復活。

ただ会社まで3分。
充電されず

夕方帰る前に上司の車に繋いで、復活。

家まで5分。

だが、走り出して1分後オーディオの電源落ちる。
その1分後、ウインカーつかない。

またまた1分後アクセル離すとエンジンストール。

惰力でセブンイレブンにピットイン。

完璧にバッテリー放電死亡。

家迄1分の距離。

40分後無事に新品届き取り付け。

メーカーはパナソニック。

最初からジーノに付いていた。

最近エンジンかけて直ぐのアイドリングがバラツキ、息継ぎみたいな症状出てたからバッテリー交換せなヤバいな思ってた矢先。

ここまでは普通のはなし。

ここからが凄いと言うか驚き。

これが亡くなられたバッテリー。

何か違和感感じません？
気にして見たことなかったから気づかなかったんですが。

22年の5月1日。
多分これが新品交換された日なんだと思うが、去年の12月に納車してからバッテリー変えてません私は、

今年の5月に変えた覚えもない。
バッテリーの見た目的にも約3ヶ月でこんなんにはならない。

そう、2022年じゃないとすれば。
平成22年と言う事になる。

平成22年は西暦2010年。

約12年前？

えっ？
12年前のバッテリーを使ってたの？
そもそもがバッテリーって長く持って5年。
それ以上は経験したことも聞いた事も一度もありません。

何という高寿命なバッテリー。
奇跡。

このジーノ君前のエンジンの時点で17万キロの個体。

この車にこのバッテリーが12年間使われてたとわ考えにくい。

だとしても化石のような奇跡のバッテリーが今日の夕方まで生きていた事実。

貴重な経験を、させて頂けた1日でした。

新品つけて、吹け上がり、回転共に絶好調、
ただオルタの可能性も捨てきれないので、ツインカム用がつけば交換してみます。😂