デリカD:5のSUZUKIパレット純正スポイラー流用・ルーフキャリア空気抵抗を減らせ・風切り対策・この時期開きにくいスライドドアメンテナンス・ついでにパワーウィンドウもメンテナンスに関するカスタム事例

ルーフキャリア取り付けると、風切り音や、空気抵抗が発生してしまうので、軽減できないかと思い、SUZUKIパレットのリヤスポイラーを流用して作ってみました。

中古パーツ店でちょうど良いサイズだったのと1140円とナイスなプライスなので、購入してきました。このパーツを作ろうと思ったきっかけは、フロントのサンルーフチルドしたことで、高速での燃費が上がったので、キャリアの空気抵抗変えれたら面白いもとゆうきっかけで、製作してみました。

いらないパーツは超音波カッターで切り落とします。

裏面には放電も狙って黒いアルミテープを、貼り付けました。

アルミテープはアール部分など切りにくくギザギザなので、マジックで修正します。

遠くから見たら、それなりにごまかせました。

ルーフが湾曲しているので、左右は二重の両面テープを貼ってます。NITTO の両面テープが信頼性あるのでオススメです。

立ち上がりも良い感じなので、空気の流れも変わってくれそうな気がします

どれくらい効果はあるかは分かりませんが、製作してみたいバーツだったので、気分的にスッキリしました。

この時期になると、スライドドアが開きにくくなるので、ドアパッキンに艶出し剤を使って密着抵抗を無くそうと思います。

適当に吹き付けて、要らなくなったTシャツで吹き上げて行きます。

ドア側のゴムパッキンも吹き付けて仕上げていきます。汚れも溜まってるので綺麗にするだけでも変わると思います。

パワーウィンドーも、この時期は開きにくくなるので、ついでにメンテナンスしました。Tシャツに艶出し剤を、染み込ませてヘラで吹き上げて行きます。

強く擦ると壊れてしまうので、優しく撫でる感じで仕上げて行きます。アーマオールやシリコンスプレーでも代用して使えます。