エクストレイルのAndroidナビ・AndroidAuto・大陸製・アンドロイドナビに関するカスタム事例
2023年12月09日 08時45分
2012年に新車購入したDNT31。4WD、6MTディーゼルターボ。後席倒せばフルフラット175cm長の空間が生まれます。日々の通勤から災害時車内生活まで、そこそこの悪路走破性、無給油走行800km以上、全高180cm以下(ゴンドラ式駐車場)など、僕が自動車に求める性能をほぼ満たしてくれます。
Androidナビの入れ替え
これまで使っていたAndroidナビが熱暴走するようになり、ハード、ソフト両面からあれこれ対策しましたが改善しないので、ガジェットを新しく購入。
広州から購入したのになぜかシンガポール経由で到着。通常なら1週間で届くところが2週間もかかりましたが、中身の損傷もなく無事お届け。
まずはカーボンシート貼り付け加工
まあまあ綺麗に貼れました。
バージョンアップモデルはプッシュ式とボリュームダイアルの物理スイッチが付いて、妙に新鮮です。
現在は様々な場面でタッチパネルの仮想スイッチ(ソフトスイッチ)が主流ですが、自動車の操作パネルに限っていえば操作フィードバックが確実に得られる物理スイッチによるインターフェースが好ましいです。→この仕様があるのでこのモデルを選択したのです。
車内での新旧の交換作業。
コネクター類が全く同じなのでポン付けです。
ただしパネルと筐体がデカくなり、また重くなったので安全のためブチルてんこ盛りにてマウントします。
物理スイッチにはイルミも点灯します。また、AndroidAutoもこのモデルは標準インストールですので、更に使い勝手が向上してます。