フィットのレンタルカート・ジュニアカート・エンジン式・デビュープラクティス・ハーバーサーキット千葉に関するカスタム事例

CTの皆さん、こんにちは。

　久しぶりにまたハーバーサーキット千葉インドア店に行ってきました。実はこちらのレンタルカート場、あと２ヶ月足らずの５月末を持って閉店するとのことです。スタッフの方にお伺いしてもまだ移転先も決まって居ないようで、そのまま閉店になってしまうのか...とても残念です。

　今回は、これまで年齢制限のためにEVのキッズカートにしか乗ることが出来なかったJr.が、数日前に年齢制限をクリアーしたのでエンジン式のジュニアカートデビューとなります。最高速が10km/hから一気に４倍の40km/hにレベルアップします。

　また、キッズカートは平坦なショートコースですが、ジュニアカートの場合は大人と同じ、立体交差するフルコースを走ることになります。

　走行風景はこれらの通りでまだまだ練習段階ではありますが、まずまずスピードがのって来ます。キッズカートの時はスマホカメラでも余裕の撮影でしたが、ジュニアカートではなかなかそうも行きません。

　最終コーナーの減速時でもある程度スピードが出ているため、気を抜くとシャッターが追い付きません。その結果わざとでは無いですが、スピード感のある写真になりました。

　以前は、走行後にリザルトが印刷配布されるだけでしたが、新システムが導入されてメールにも結果が送られて来るようバージョンアップして居ます。

　最近導入されたばかりのハズなのに、閉店になってしまうのは本当に残念で寂しい限りです。

　３セッション走行した結果を集計してみると、毎回大幅にベストタイムを更新し続けて居ます。それより驚いたのが、毎回3.867～3.868秒ずつの1/1000秒のオーダー迄ほぼ一緒のリズムでタイムアップしていたのでした。

　まだまだ余力(のびしろ)のあるタイム域ではあるにせよ、何とも偶然の産物としては驚きの結果です。本人は『次もチャレンジして更に４秒縮める』と意気込んで居ましたが、今度の訪問にお預けです。(閉店までにまた行けるかな)

　一定条件をクリアーした大人向けのEVカートも導入されて居ました。

　自分ではなく他の方がEVカートに乗られていた動画がこちらです。最高速はエンジン式と変わらない様ですが、アクセルオンで一気に回るモーター特性によってキビキビ走行して気持ち良さそうです。エンジン式は、減速後のもたつき感が嫌になるので、それを感じさせないフィーリングは癖になりそうです。

　但し、走行時間が短くなってしまうので割高になるのと、一発のタイムアタック用って感じでした。

　最後に愛車のショットをおまけにつけておきます。すっかり夜になってしまい更に雨模様だったので、きれいな写真が撮れませんでした。