自転車のアーバン最強タイヤに関するカスタム事例
2025年06月06日 21時00分
新車購入してから
8200キロ
この車体と共に走ってきました。
この頃は
ヘッドライトが
ハンドル上部に搭載されていました。
ノーマル状態に
フェンダーとキャリア
リアバックをつけただけ
その後、
軽量タイヤと
バーエンドバーを装備
リアスプロケを変更して
最高速を……
ですが、
アイスバーンで転倒し
ハンドル、フロントフォーク
リア側変速機を破損
1速に入らなくなりました。
ハンドルは曲がった部分を
思い切ってカット
フロントフォークはブレーキ調整
リア側変速機も調整で
どうにか復旧
思えばここが
ターニングポイントでした
フロントフォークをフルカーボン化
ホイールも
ロードバイク用の軽量ホイールにし
フロント周りを大幅に軽量化
コントロール系統も
大規模なリニューアルを
行いました。
ブレーキワイヤーを
角パイプ内で結線することで
クアッドブレーキレバー
コントロールシステムを
開発。
市街地でも
ダウンヒルバーを使って
空力性能を可変することが
安全に出来るようになりました。
しかし、ボトムブラケットが
寿命を迎え
異音とガタが出たので
交換ついでにボトムブラケットの
サイズを変化させ
ペダル間をフレームクリアランス
ギリギリまで攻めることで
さらに空力性能を向上させています。
ここで、10キロ以上走ると
4速〜8速が安定しないという
原因不明の不具合に悩まされます
ミッションを中古の
ClariSに載せ替えますが
変化はありませんでした。
とりあえず
コントロールワイヤーを
全て新品に交換
ボトムブラケット下のワイヤーガイドに
注油
リア側変速機を
MicroShift製に変更
ここで、変速不良を
完治させることに成功しています。
通勤時の負担軽減と
次重量配分をリア寄りにするため
リアバッグを新調
そしてついに
念願の
アーバン最強タイヤ
パナレーサー
リブモを購入。
ゴミと評された車体でしたが
ここまで走行性能を
向上させることが出来た
前例のない変態マシンの
完成である(´ー`)