エクシーガ クロスオーバー7の忘れちゃならない・きざむに関するカスタム事例

25年前。
私は上海にいました。もうちょっとしたら冬休みでした。中国は春節休みでしたので帰国するちょっと前でした。

テレビを見ると何やら燃えてる映像が。
当時はインターネットましてや、携帯なんてなく日本の情報はテレビでした。
途中からチャンネルを変えた為、何かの映画なんだろうなと最初は思いました。
ただ当時まだ中途半端な中国語理解力の私達でも
これは本当に起きているのだと分かりました。

どうなってるんだ…もっと知りたい。
知ることができませんでした。
コレクトコールも通じず、もちろん飛行機も飛ばすでした。　関西以外に住む友人に日本に電話をしてもらい状況を聞くのがやっとでした。

帰りたい… 帰れない… ここでは何もできない…
飛行機でたかだか2時間半。これほど
距離を感じたことはありませんでした。

しばらくして帰国の後、再び上海へ。
戻って来た時、それまで過ごしてきた友人
の1人は戻ってきませんでした。
戻って来れませんでした。

忘れちゃならない。
みんなの分も精一杯生きようと。

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何事もない普通の週末に感謝し
キャンプに行けてない為
写真の余韻にひたりたがら
飲もう。
テントの背後赤色の🐑の皮を被った🐑🚗が。