WRX S4のミッションブロー・DIY・持病・雑談に関するカスタム事例
2025年05月23日 19時46分
カーチューンとみんカラ間違ってるタイプのDIY投稿多めです。 GOLF GTI→VAG→VAG VAGを2台乗り継ぎで走り回ってます。 整備士ではないので真似するとかは自己責任で👌
お久しぶりです〜
先日オイルダダ漏れになったCVTの件、
無事オーバーホールで事なきを得ました、、笑
まあ93000キロのほとんどの期間走ってばかり、ライトチューンでパワーはさほど上げてはいませんが高トルクの掛かるタイミングが多かったので持病が出るのは仕方ないって感じですね、、笑
一見フロントデフのオイル漏れに見える症状ですが、↑のエンジンとCVTの繋ぎ目付近からオイルが漏れ出し走行風で後方にオイルが飛ばされ
結果的にデフのオイル漏れに見える
らしいです。
VAG型ではよくあることだそう
最終後期でもあまり改善は見られませんね、、笑
リアデフもグリス+デフオイル飛散が若干ではありますが、症状としてありました。
こっちは普通にドライブシャフトが原因
過走行&経年劣化でブーツが終わったのと、シャフトとデフの接合部への負荷が祟り漏れ出しました
こっちはドラシャ新品交換+デフオーバーホールで対応して頂きました。
感謝。
修理が終わりセカンドライフ(笑)が始まると言う事で、前々から柔さが気になっていた足のバネ交換
ZZRなんて安物、買い替えてしまえばいい話ですがなに分貧乏なもので、、笑
バネはフロントがD2 JAPANの自由長205mm、レート8.7キロ
リアはMAQsの自由長150mmでレート8キロ
フロント6キロリア5キロからの変更だったのでそこそこ変化が👌
フロントはまあまあ、リアのレート上げはかなり好印象
ターンインからアクセルオンでリアに荷重をかけやすい、振り回しやすくなった〜て印象です。
この先故障も増え、入庫頻度が上がることを想定して今までの競技用直管マフラーも卒業
車検対応品で〜ということでこっちも交換
セットアップはひとまずフロントパイプがレガシィER9の純正流用
センターからリアピースにかけてはGP SportsのEXAS Evo tune一本出し
Evo tuneはリアピースのタイコが大きくVERUSのディフューザーに干渉するため、耐熱処理としてサーモバンテージを巻きます
マフラーの位置上げ加工についてはマフラーハンガーを加工しようと考えたものの、硬過ぎて曲がらん、、
ということで吊りゴムの方をショート化して地上高を稼ぎます。
使用するのはヴィッツ用TRDの吊りゴム
こいつをつける事で1.5〜2cmくらい位置上げが可能
TRDの吊りゴムはセンターパイプにも使用出来ますが、Evo tuenの場合はリアデフとドラシャのギリギリを通るレイアウトの為置き系ならまだしも
走る車で更にクリアランスを無くすとギャップを超えた際などにドラシャへ接触する恐れがあった為こちらは純正据え置きm(_ _)m
それじゃー試走!
の前にブレーキパッドも無くなっていた為交換、、
VAB 前期墨ンボ(4pot)に交換後、DIXCEL Zタイプは3ヶ月程度で終わりました、、
まあそこそこ止まる安いヤツを定期交換て主義なのでもちろん同じのをおかわり
パッド交換は年4回(?)
いろいろ終えてやっと復帰
マフラー上げ加工はバンパー下のワカメチャンみたいな鉄板ギリギリまで位置が上がったので、ほんのりリアビューが薄く見えて良き
ディフューザー?
結局干渉して着かんかった。
ディフューザー側を加工します。
オーバーホール後のナラシ期間なので排気交換の変化はまだ感じられず、、
ですがレガシィのフロントパイプ流用はほんのり音量上がって良きです
VA型は遮音性が高いのでセンター以降直管にしても車内は静か、、
ですがフロントパイプ交換で車内にも音がする(籠る)ようになりました。
レガシィのフロントパイプ流用は純正からパイプ径自体は然程変わってない、、?(目研)で第二触媒が無くなりストレートになるのと
部品自体が解体屋経由で5000円程とかなりお安いのでコスパ重視走り屋思考の方にはおすすめです
モノはポン付け、ステーの部分だけプチ加工が必要ですがエーモンステーをイイカンジに着ければいいだけなので楽チンです