スバリスト(横乗り高校生)さんが投稿したダイハツハイゼットカーゴに関するカスタム事例
2022年01月15日 20時34分
軽自動車好きのサブ垢です無言フォロー失礼します最近インスタも始めたので宜しくお願いします。フォロー大歓迎相互フォローさせて頂きます。主には過去に撮影した希少?写真を載せていきます
車解説第4弾ダイハツハイゼットカーゴ解説
ハイゼットカーゴの1番の特徴は積載性のある広々とした車内空間があげられます
9代目ハイゼットカーゴのホイールベース長2.400mmに対して10代目ハイゼットカーゴはホイールベース長2.450mmとクラストップのロングホイールベースで安全性を確保しつつ荷物が効率よく運べる広いラゲッジルーム(荷室)を実現しています
最大積載量350kgと大容量で、助手席の前倒し機構によりラゲッジルーム長2.630mmを確保、6畳相当のカーペットも積載可能です。ラゲッジルームフロア地上高は635mmと荷物の積み降ろしが行いやすい高さに設定されています。
大きなバックドア開口部も特徴です。バックドア開口高1.155mm、バックドア開口幅1.335mmと余裕のあるサイズで積載性能を高めています。クルマ側面からの荷物の積み降ろしも考慮スライドドア開口部770mm.スライドドア開口高1.190mmを確保、スライドドア開口部周辺も広々としたサイズ感で実用性を高めています
フロアはすっきりとしたフラットな設計で助手席側からも乗り降り可能です乗り降りグリップの採用とドア開口部の大きな設計でスムーズな乗り降性を実現して、使い勝手の良い室内空間を作り出しています。
ダイハツハイゼットカーゴは積載性能の高い軽バンですが、優れた走行性能も見逃せない1台となっています。エンジンは車体の中央付近に設置するFR後輪駆動方法を採用して、優れた重量バランスを追及、良いハンドリング、安定した走りを生み出しています。
最も良く使う低,中速回転でのトルク感を重視したロングストロークエンジンTOPAZNEOを採用して力強い走りを実現、さらに燃焼効率を高めるDVVT機構が、回転域に応じてバルブ開閉のタイミングを最適に調整してドライバーをサポートします。
足回り3リンク・リアサスペンション機構を採用することで、しなやかで安定感のある走りを可能にし、積載時でも安心して運転に集中出来ます。
スイッチひとつで2WDと4WDが切り替え可能なパートタイム4WD搭載で、普段は燃費重視で2WDモードを選択、急坂や山路などの悪路などで力強い走破性が必要な時は4WDモードを選択、簡単に切り替えが可能となっています。
最小回転半径4.2mと小さな回転半径を実現して、街中では小回りの効くキビキビとした運転が可能となっています。縦列駐車や路地、急なカーブなどでも無理のないラクな取り回しでドライバーの負担を軽減します。