スイフトスポーツの梅雨の晴れ間・DIY・今年の夏仕様に関するカスタム事例
2025年06月15日 21時13分
良い歳をして頭文字Dが好きなボンビー親父です。 オイラのバックボーンはサーキットの狼とマッハGo!Go!Go!で出来てます。 クルマ好きに悪人はいないと信じてます。 貧乏人はいますけどねf(^ー^; ヤフオクでは主にパーツの仕入れをし、メルカリで不用品の売却をしています。 メルカリでのハンネは「よし君」です。 SWIFT乗りの方は無言でフォローさせて戴いております。 納得出来ない場合はフォロバは必要ありませんので、お気になさらないで下さい。m(._.)m
これまではキノコの熱対策で遮熱板を着けてましたが、ボンネットを閉めてしまうと殆んど効果がないと言う事を痛感しました。
今年からの熱対策は…
ゴチャゴチャしてて解り難いと思いますが、K&Nのアポロを装着。
エアクリの吸気口を助手席側ヘッドライト後ろに向けてオフセット。
リザーバータンク等の補器類の取付け位置にかなり手こずりましたが、SHORAI バッテリーのコンパクトさを活かしてDIY 。
苦心作は90°エルボの異径シリコンホースです。
アポロの径が70㎜に対しHKSのインテーク側が80㎜。
エルボをそのまま着けると長い為、前後10㎜ずつカットして装着しました。
リザーバータンクとブリーザータンクの移設に伴ってクーラントホースの長さも変わってしまった為、交換を余儀なくされたのでてんてこ舞いでした。
クーラント漏れ予防であちこちにシリコンキャップ付けまくりでした。
走ってみた感想ですが、走っている最中の吸気温度は外気温プラス5℃以下でした。
さすがに停車中はプラス12℃くらいに上がりますが、走っている時の吸気温度は格段に下がりました。
まだまだ手直しは必要ですが、これで今年の夏は乗り越えられそうです。