スペーシアカスタムのBLITZ・車高調に関するカスタム事例
2019年06月22日 18時27分
NANNTOスズキ スペーシアカスタム MK53S
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
大きな轍や陥没部の通過時に衝撃が大きいので、車高調のセッティング変更を行ってみました。
・・・って、今日は雨なのですが。
（;￣ー￣A アセアセ
取付自体はディーラー施工で、全長で15mm上げるように指示していたのですが・・・?!
調整前に確認してみたら、スプリングシートで車高を上げたらしく、プリロードが吊し2mm程度?!に対し17mmかけられていました。
という訳で、当初の予定であったセッティング・・・に近い状態に仕様変更してみました。
プリロード5mmで、推奨車高から12mm上げです。
結果、大きな轍や陥没穴を通過しても、ガツンと言わなくなりました。
乗り心地は、さすがに若干軟らかすぎる気が。
（;￣ー￣A アセアセ
空気圧や減衰力を再調整してダメなら、もう少しプリロードをかけてみようかな?!
本当は、HYPERCOのID65 7インチ レート4.9k + Largus 65-62φ変換スプリングシートを試してみたいのですが、さすがに、フロントのスプリング交換を行うだけの知識と腕が無いです。
何も交換していないのに、大幅に乗り心地が変わって 別物になりました。
軟らかくしすぎて、完全に 特売卵目当ての買い物用セッティングになった気がしなくもないですが。
σ(￣∇￣) ポリポリ
変化することは分かったので、少しずつセッティングを詰めていきたいですね。
