チェイサーの空燃比計・PLX A/F・Vプロ導入に向けて・ツアラーVに関するカスタム事例

久しぶりの投稿です
Vプロ導入するにあたって空燃比計をつけなきゃいけないので先立って付けてみました
まずは触ストパイプを外しました

穴を開けてM18 P1.5のナットを溶接して錆止めも兼ねて耐熱シルバーで塗って

BOSCH製の空燃比センサー LSU4.9だったかな？を買ってあったのでそれを付けて車に触ストパイプを戻します

センサーのハーネスはブレースバーの上にタイラップで固定しました

燃料ホースのところでカプラーを繋げて、ここもタイラップで固定して、エアコン配管の下の方にゴムのメクラ蓋があるのでそれを外して室内に通していきます
室内側は防振材があるので予め剥がしておきました

あとは室内で電源とったりして配線の処理だけだと思ってましたが、PLXのアンプは単体で使う場合はターミナルジャンパー？を短絡させないと使えないとのことでした
アンプと空燃比計を譲ってくれた兄は、別で排気温度も見ていた為ターミナルジャンパーは短絡せずに使えたみたいです
本当は短絡させる部品があるみたいですが、サクッと付けたかったのでハンダでくっつけて短絡させました

すべて元通りに収めて、エンジンかけてみるとしっかり動いてくれました
自分のチェイサーはMine'sの純正書換ECUを某オクで買った物なので仕様とかは一切わかりませんが、使ってみてスピードリミッターカットとブーストカットキャンセルが入ってるのはわかりました
完全暖気でA/F比14.4~14.9くらい、高負荷時で11~12くらいなので特に変な弄られ方はされてなさうだと感じました

けっこうリニアに動いておもしろいですね笑
チェイサー初のメーターが空燃比なので順番は少しおかしい気がしますが、Vプロ導入のためなのでしょうがないってことにしておきます
次投稿する時はVプロがついてる…はず。