クラウンセダンの220クラウン・voingブレーキローター・ビックキャリパー・ディクセルMタイプ・流用に関するカスタム事例
2025年05月22日 23時29分
220クラウンにLEXUS LS40系 VersionSのビッグキャリパーとブレーキローター流用完成しました!(フロントのみ)
中古で買ったキャリパーをOHし、シャンパンゴールドに塗装してみました!
ブレーキパッドはDIXCELを使っており、タイプMのダスト超低減の物を使ってます!
上のローターが今回装着した357mm
下のローターが2.5Lの純正305mm
VOINGのローターで、オプションは
・スリットドリルド加工(C6S8D)
・熱処理加工 タイププラズマ
・ドリルド経5.5mm
・スリットの深さ1.0mm
今回装着するローターはLS用でPCDが違うため、5つのボルト穴を2〜3mm程内側方向にドリルで切削しました。(長穴加工)
バックプレートの加工はネジ穴を合わせる為に新たに穴を開け取り付けられるようにし、ブレーキローターやキャリパーのボルト付近にも干渉したのでサンダーで切ったりもしました。
錆止め塗装もしてます👍
取り付け後はこんな感じで、10mmのスペーサー噛ませてます。
ブレーキの効きは多少良くなったと思いますが大きな違いは見られなかったです😅
LS40系のブレーキはこのように多少加工してクラウンにポン付け出来るみたいなので、しばらくしたらFスポーツ用ブレンボ製6podのキャリパーと380mmブレーキローターを流用してみようかなと思います😁
キャリパーも完全ボルトオンなので有難いですね!
部品と諸々の工賃で17万程で出来たので、Fスポーツ用になると20万は行くかなと思われます。
安くビッグサイズにしたいならかなり良いですよね😄