クラウンセダンのリアルカーボン・ドアノブ・導電性・ルーター加工・クラウンRS Advanceに関するカスタム事例

ファーストセレクション
リアルカーボン製 アウトサイドドアハンドルカバー を取り付けしました。
サイドミラーをリアルカーボンに戻したので、カーボン調シートが気になり、こちらの商品をポチりました。
1番の問題は、導電性の問題だと思われますがドアロックの反応が鈍くなると言うことです。
カーボンを樹脂で固めている以上、仕方ないことらしいですが、(もちろんリモコンでは閉まりますし、上下を挟み込むように持てばロックがかかりますが人差し指などでワンタッチで押しただけではなかなか閉じません)何とか解決しようと思い、単純に設置面積の問題かも?と言うことでホームセンターでルーターを買い地道に穴あけ加工をしました。

この凹みの部分がギリギリの為に、(場所によっては被っている)運転席の部分は広げようと言う結論です。

ルーターがガラスなどに文字を書き込むタイプの電池式の小さなものなので、広げ口が少しいびつですが、バリをしっかり丸めて指が引っかからないようにして且つ、このボタンの設置面積を直接当てるためにここ周辺の内側にテープは貼らずに設置面積を広げました。

結果は…「半分位の確率で開くようになった」と言うことです。
どうやらこの問題は単純に面積だけの問題ではなくて、何かがあるのかもしれません。。
お友達の、えむてくさんは導電性シートなるものを仕入れて試してみたらしいですが改善されず…。との事らしいです。。😢

これ以上穴を開けると強度的な問題と視覚的問題が出てくるので穴あけは運転席のみにします。

フィッティングも良いですし、リアルカーボンなので高級感も増していてバランスは良くなりました。

次は週末にリアルカーボンピラーシートが来るので楽しみです。^_^

高級感が増しました。😊🙏