ヴィッツRS G'sのCloud-Nineさんが投稿したカスタム事例
2023年09月07日 22時24分
エアコン回すと電動ファンからの排熱をインテークがガン吸いして吸気温度が跳ね上がるのが嫌だなと(エンジン重くなる)思って色々考えてたんだが、別のとこからダクトと配管引っ張るしかないのが結論。面倒くさい(笑)
出来ることから始めましょう。左フロントライトの横にあるグリルには元から穴開いてます。でも奥でラジエター塞ぐ板に導線塞がってます。ので、この板を3センチ程切ります。
エンジンルーム奥側からの写真。写真中央のやつを上側3センチカットします。
カット後に純正エアクリーナーボックスを取り付けて。
純正ダクトの真横に穴空きました。
吸気温度が上がるのは諦めだが、走り始めてからの温度ダウンの速度は以前の倍で冷えていく。夏前にやっとけば良かったです(笑)
GRカローラの追加生産分はバッテリーのマイナスアースの取付位置の塗装を剥がしてネジ止めしてるそうな。これで電動スロットルの反応が良くなるらしい。
で、ヴィッツで試してみた。結論。体感するには感覚良くないと難しい(笑)
当たり前だがパワーは全く上がりません。スロットル開ける中間点の細かなコントロールが効くようになる。
例えばアクセルペダルを20から80%まで開けていくとする。電動スロットルってペダル操作に追いつかなくて%を数%飛ばしで開けていったりするから反応がリニアじゃないんだけど、これが細かく追従するようになった。
分かりやすいのは瞬間燃費計かな。明らかに動き方が早い。細かな操作にもキチンと反応する。
電スロの非リニアリティが嫌いな人は効果的かもね?