チェイサーのJZX81・チェイサー・デパオフ・オフ会・ドライブに関するカスタム事例
2023年11月05日 11時33分
秋はイベントシーズン!ということで、先週末は毎年恒例のデパオフに参加してきました。
毎年楽しみにしているのがあともさんの前期ツインターボと並べること。
この個体は売りに出ていた頃本気で買おうと思って現車確認までした子でしたが、僕よりも深く愛してくれるオーナーのもとに嫁いで嬉しい限り。
見るたびに純正オプションマシマシで武装されるのも素晴らしいですね。
ここからは気になった部分の写真を。
この子は千葉出身のリミテッドですが、千葉にいる野生のマークIIはハーフロイヤルBの装着率が非常に高く、気になっていました。オーナー様に話を伺ったところ、当時千葉トョペットのセットオプションでハーフロイヤルBが設定されていたとのことで、謎が解けました。
貴重なチェイサー純正バックバイザー用のステー。コレがついている個体は今まで見たことないので、本当に珍しいですね。
AvanteとGのエンブレムの間隔は、整備書通りに貼るとこの間隔になるのですが、新車時と間隔が異なっているという謎。僕のチェイサーももちろん後貼りなので、ちょっと違和感があるんですよね。同じ間隔になってる子を初めて見ました。
閉会式後は2次会ということで別の駐車場でヘッドライト点灯会を開催。一面黄色の空間はなかなかエモかったですね。
ここで分かりやすい世代別シャイニングの仕様違いについて言及しておきましょう。
コレは前期チェイサー。CHASERの文字が少し小さめです。
後期チェイサー。発光部が少し大きくなっているのがわかると思います。
これが90チェイサー。LED化されて色味が変わったのと、光る部分が変更されています。他の車種は90シャイニングのほうが明るいですが、チェイサーに関しては光る部分が減ったので81のほうが明るいです。
改造車、フルノーマル車問わずオールジャンルで集まってみんなで81への愛を語れるのがデパオフのいいところだと思います。今回は過去最高の参加台数ということで、世代交代はしている感がありますが、どんどん81の輪が広がってきているのを感じます。これからも長く続いてほしいですし、開催される限りは参加し続けたいですね。