ビガーのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年04月07日 19時32分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
希少な初代AcuraTL UA2-110
インマニが謎なんだ
可変吸気システムが無いのでは?
幻のエンブレム
初代Acura VIGOR
コレも初代Acura VIGOR
開発については謎とされる
G25A5エンジン
この車のシステム自体、軽量化しようとした努力が垣間見える
ABSが小型化され
センサーが小さくなり
ハーネスもシンプル
不可解なのはサービスマニュアルにUA2-110についての配線図集が存在しません
ホンダの黒歴史の中でも異質な話
5穴のUA2は何かを隠していたところにきて販売終了した少量車
AcuraTLの歴史にも登場しません
乗っている人間すら普通に感じない
写真から見るたびに思う事
旧式ではなく
レーシングマインドがある
技術的に言えばもう一つのアプローチがありお蔵入りしてしまった製品があったならどうなってたんだろうか?
VTECではなく電装品でブレイクスルー出来た話
まあそれは何処かでやってみたいタイミングがあれば私が可視化しようかなと思ってます