デミオの~絆~Team赤城・ADVAN Racing RS-D・オタ鬼會・サルフェーション除去・コンタクトスプレーに関するカスタム事例

皆さんこんばんは。

先日、Team赤城のBBQ企画にファミリーで参加してきました。久しぶりの休日をとても満喫する事ができました。企画してくれたお滝さん、ひこーさん、そして遠くから参加してくれたメンバーに改めて感謝です😌

「デミオを見る会」で叶わなかった18inch ADVAN RS-Dコラボをゆっきさんと😁✨

〆は、みんなで花火鑑賞で解散しました〜！
その後、深夜まで駄弁ってたのはご愛嬌😂w

本日、近日中にある仕込みをするための下準備をしてたところ、バッテリーのマイナス端子にサルフェーションが発生してたのを見つけました😱　最近はエアコンの使い過ぎのせいで充電量が足りてないからか😩… もしくはバッテリー液の逆流なのか… (後者についてはバッテリーの経年劣化がほぼ原因なので、まだ１年未満のものだし違うかな😥？)

とにかく、きれいにしないと！ということで作業を進めました。

こりゃ酷い…😰w

サルフェーションには、少量のお湯(60度位)をかけることによって一瞬で溶けてしまいます。

溶かした後に金ブラシを使って完全に除去します。

端子とともに、ターミナルの方も適当な棒に紙ヤスリを巻いて内側もゴシゴシします。

きれいに除去した後、コンタクトスプレーを満遍なく吹き付け、接点を復活させます。

戻す前に、防錆のためグリースを薄〜く塗って終了です。　グリースは厚塗り厳禁ですよ😅→絶縁体になっちゃうからw

念のため、逆流防止のターミナルガードを注文しましたので、届いたら施工したいと思います。

結論、この粉をこのまま放置すると端子等の腐食が急速に進むことで何れ接続不良によりエンジンが始動出来なくなる恐れがあります。腐食防止の為に清掃と防錆処理を日頃から行うことが必要ですね。　

この事に限らず、日々のメンテナンスを前提とした前進的なカスタムを今後も行なっていきたいと改めて教えてもらった一日となりました😌