アルトラパンのhe21s・ラパン乗りと繋がりたい・ISCV清掃・ODB2故障診断機に関するカスタム事例
2025年06月22日 02時41分
22年からスティングレーを貰って乗ってましたが、故障してきたのと車検が近づいてきたので、ラパンLに乗り換えました。 過去にラパンGセレクションを1年ほど乗ってましたが、訳あって泣く泣く手放した経験があります。 その時にやりたくて出来なかった事をやって楽しもうと思います。(•‿•) 国内海外問わず、クラシカルな車を見るのが好きです。
本日も暑かったですね。(;ŏ﹏ŏ)
さて、再びISCV清掃再チャレンジ。
たかが1週間では汚れてませんが、軽くバルブクリーナー拭いて清掃。
肝心のパッキンは思ってたより硬化してて外す際に折れました。
ちっ…腐ってやがる…(俺の観察眼が)
以前外して見たときは、思ってたより劣化してなかったと言ってましたが、そうでもなかったようです。(苦笑)
よーくみるとあれだな。
アスファルトの上でカピカピに干からびたミミズのような質感…イヤ、ナンデモナイ
汎用Oリングと比べてみるとかなり違いますね。
スロットルボディ内は…汚れてる…のか?
よくわかりませんが、WAKOSのバルブクリーナーを丹念に拭いてブラシで磨いたりしてみる。
汚れがでてきましたが、過去に清掃されてたんだろうと思います。
思ったほど汚れは酷くなかったです。
しかしこのクリーナーすごい洗浄力ですね。
かなり綺麗になります。
が。
せっかく塗ったカムヘッドカバーにたれて、塗料が取れてきました。(;ŏ﹏ŏ)
手にも塗料が移り、気付かないで他のホースなど触って色移りしてもうた。
(後で拭き取りました。)
強力に洗浄して尚且つ、樹脂やゴム系を侵さないとの事ですが、大丈夫なんだろうか…(汗)
なんなら床に垂れた洗浄液の上を踏んでたので、靴底が少し溶けた?ようで。
歩くたびにネチネチとくっついてたんですが(笑)
新しいOリングをねじらないよう根元にしっかりはめます。
見ての通り前のOリングより太めなので、密封度が期待できます。
因みににネジ3つの方は、交換されてたようで劣化もなくまだ柔らかったですが、新品と比べると多少大きく伸び広がってる感じでした。
はめてネジ締めしたときに、Oリングが押し広がってつぶれる感じになり密封されるイメージかな?
せっかく外したのでこちらはニッサンOEM版と交換。(画像無しですみません)
ネジ一個の方はOリングが太くなったのて、入れた後はちょっと強めにラチェットの柄で押しはめます。
うまく行けば写真のようにグッと入り隙間が無くはまります。
もし浮いてくるようであれば、押しの力が弱いか、Oリングをはめ直したほうがいいかもしれませんね。
隙間が無いのを確認してから、ネジを締めます。
うぉ…戻す順番を間違えた。
この辺りはちょっとしたパズルみたいです。(;ŏ﹏ŏ)メンドクセー
全て戻して、ECUリセットと学習のためにエンジンをかけてみました。
スロットルボディ内をクリーナーで洗浄した時は白い煙が出るとの事でしたので、即座にマフラーを見てみる。
ほんとに真っ白な煙がでて、少し感動を覚えました。(笑)
まあスロットルボディをクリーナーで洗浄した後は、高圧エアーで吹き飛ばしてあったので、白煙はすぐに無くなりましたが(◔‿◔)
で、エンジンの振動は見た目は変わってないように思えますが…
車内に不快感に伝わってきた振動は、体感的にはかなり減った気がします。
無くなったとは言い難いですが、結構大きな進歩かな。
走行時はかなり。
かなり快適で軽やかな吹き上がり。
レスポンスも良くなって気分が久しぶりに良かった。
イグニッションコイルを戻したため、パンチ力が減って物足りない感は否めませんが、やっと満足な仕上がりに近づいたと思います。(´(ェ)`)
気分が良かったので、そのままちょっと遠方へドライブ。
やはりネジ一個の方のOリングが、劣化して隙間あったんやろなー(;ŏ﹏ŏ)
あと振動は認めたくはないが、エンジンマウントが劣化してきたんだろうと思います。
次はマウントの交換かなー(٥↼_↼)
マウントは高いし、作業も大変そうなんで、なるべく考えないようにしてましたが(;ŏ﹏ŏ)
数カ月悩んでましたが、清水の舞台から飛び降りるどころか、成層圏から落下する勢いでODB診断機を買っちゃいました。
アマゾンプライム価格とはいえ高かったなぁ༎ຶ‿༎ຶ
それが本日届きました。
自分には過ぎた高性能診断機ですが、使いこなせるよう頑張ろうと思います。(´(ェ)`)